ローズガーデン

厚木から相模原に向かう国道129号の途中、山際地区。
「栗の里」というレストランの庭がローズガーデンになっている。
薔薇の見ごろとあって50台止められる駐車場も店内も大混雑。

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100種700株あるという薔薇がガーデンをうめる。
その手入れは、基本的にオーナーが一人でやるという。
「複数の手だと満足いく管理ができません。」と。

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ガーデンの各所に薔薇に囲まれたテーブル席もある。

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巨大なネギ坊主のような花はギガンチウム。

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ここで育てた薔薇の苗木販売もしている。

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一日に2回、手回しオルゴールの演奏が行われる。
オランダ製のもの。
厚手の紙にパンチされた穴で♪を奏でる。


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ドイツ製からくり人形付きの手回しオルゴール。
他にもアンティークなオルゴールが並ぶ。

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忘れてはいけません、ここはレストラン。

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米沢牛のステーキ。
美味しくてご飯をおかわりしてしまった。
お米も地元農家と一緒に生産したもの。

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代々続く農家が50年前に始めた観光要素を融合した滞在型レストラン。
それが評価され各方面から種々の賞を受けている。
町はずれの住工混在の殺風景な場所で、光ってる。

シャボン玉

昼前に大きな雷が鳴ったと思ったら、午後は久しぶりの青空となった。
青空にシャボン玉がよく映える、と言うわけでシャボン玉づくり。
ネットで調べた割れにくいシャボン玉づくりの材料はこの3種類。
左から108円、108円そしてグリセリンが680円。

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シャボン玉に色がつくのは、水膜の厚みの違いによる。

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静かに膨らませて、咲き出したサツキの花に乗せる。
洗濯のりやグリセリンが効いているせいで1分以上割れない。

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アマリリスでも。

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風に揺れるペレニアルフラックス。
シャボン玉の重みで花茎ごと垂れ下がる。

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二つの玉をドッキングさせても割れない。

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子供って遊ぶことの神様だ。
シャボン玉を吹かせてもらえない小さな子らは、玉を割ることに面白みを見つけた。

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シャボン玉には、水の表面張力を壊すための洗剤・せっけん(界面活性剤)が欠かせない。
そして割れにくくするための鼻薬がミソである。
今回は洗濯のりとグリセリンだったが、砂糖やガムシロップでも良い。

白寿の祝い

父は山北町で生まれ(→こちら)、子供の頃に箱根に遊んだことがある(→こちら)。
その後、家業が傾き、親戚の援助を得て工業高校に進み、化学会社に勤めた。
中国・上海で終戦を迎え、復職し、定年まで横浜の工場で働いた。


そこでは、ボーキサイトを電気精錬してアルミニウムを製造していた。
父の仕事は、自家発電など電気設備の保守・運転。(写真:1957年)

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温厚な人柄から職場で慕われ、労組の委員長も務めた。
安保論争さなかのメーデー、工場から?関内までデモ行進している。
(写真:1960年5月)

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連休を利用して、子供、孫、ひ孫が集まり白寿の祝いを行った。
ひ孫から薔薇のプレゼント。二人を足すと100歳。

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「おめでとう」の紙メダル。
首紐には大好物の飴がいっぱい。

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お隣のお嬢ちゃんからは花の首飾りも。

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ご近所からは大きな鯛の塩竃が届いた。
ほくほく、丁度よい塩気で大好評だった。

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ところで、花輪のムラサキツメクサは家の近くで摘んだもの。
お嬢ちゃんに教えられるまでこの大群落を知らなかった。

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楽しみだった毎月の温泉旅行は去年の3月が最後。
車に座っているのが苦痛とのこと。
でも、自然いっぱいの丘の上で、父は静かな余生を送っている。

リニューアル?フラワーセンター

神奈川県立の大船フラワーセンターが、この4月にリニューアルオープンしたので見に行った。
管理運営が民間に委託され、「日比谷花壇」の冠もついている。
これにより内容の充実が図られると良いのだが。

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全体の印象として、大きく変わったところはない。
入った所のスイレン池、花時計、休憩所も変わらない。


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気のせいか「花壇」の花の色合いが豊富できれいだ。
ポピー(写真手前)もネモフィラ(奥、ブルー)も見ごたえがある。

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チューリップの根元に、薄いピンクの勿忘草?
混ぜて植えるアイデアは使わせてもらおう。

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展示場棟は塗装しなおしただけ。
その手前に、ここで品種改良された玉縄ザクラを植えた。
開花する2月末は華やかなことだろう。


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グリーンハウス(温室)も外見的には変わらない。
だが、内部はスロープを設けて車いすでも困らない。
その分、これまでのジャングル感が失われたのは寂しい。


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この時期、ブーゲンビレアくらいしか花を見られない。

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私のお目当てだった熱帯スイレンの池も縮小された。
その分、机や椅子を置いたイベントスペースとなっている。
今は、好事家によるエビネ展の開催中。

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グリーンハウス入口のチュウレンキンというバナナに近い植物。
中国名で「地湧金蓮」。まさしく地から湧いた金の蓮。
こうした珍種に出会えるのが植物園の楽しさ。

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これもほっとしたのは、シャクヤク園が充実していたこと。
この地、大船系の「小桃紅(しょうとうこう)」
ゴーンデンウィークにはバラともども見ごろを迎える。

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今回のリニューアルはバリアフリーが中心か。
希望としては、植物園らしく品種の解説が欲しい。
園長散歩(→こちら)のような趣向も。

山菜の収穫

中井の畑のタラノメ。
十数年前、馴染みのお菓子屋さんから苗木をいただいたもの。
山に生えているのは棘があるが、これは棘なしの品種。
天辺の芽を収穫すると、翌週には下の芽と、4週間ほど収穫できる。


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天ぷらで食べるのが何といっても最上。

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柔らかい葉先だけを使って、胡麻和え。
天ぷらと違って、ほろ苦さが際立つ。


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これも人からもらって、20年以上前に畑に植えたコゴミ(コゴメ)。
タラノメより1週間ほど遅く芽が出てくる。


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1週間でこんなに葉が広がってしまうので、収穫時期が短い。
うちでは、天ぷらで食べる。


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2週間前に、ウドの軟化のための筒を被せた。
写真左の葉は、太陽を浴びて育ったウド。


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筒の中には、籾を入れてあり、ウドを掘り出すのが簡単。
籾は、農の里のもの。


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灰汁抜きされているワラビを数日前にお隣から頂いた。
少し茹でて、胡麻和えで食べた。


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こちらは、妻が、酢、しょうゆ、みりん、砂糖で味付けてみたもの。
さっぱりした味で、焼酎のアテにgood。


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食卓を賑わせてくれる山菜たち。
農の里のお母さんたちの顔が浮かぶ。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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