写真フィルムの電子化

冷たい雨の土曜日。
撮りためたネガフィルムの電子化に、いよいよ取りかかろう。

自分のカメラを持ったのは18歳の頃。
ネガを保存し出したのは、数年たった1971年(昭和46年)から。
このバインダーや箱に保存してきたネガは、約360本、駒数で約13,000枚。




電子化にはフィルムスキャナーが必要である。
昨年まではヨドバシにあったが、「最近出ませんので・・・」と。
そこで、ネットで購入。ホルダーにネガを差し込む。面倒。


P1090411-003.jpg

本体にセットし、一齣(こま)ずつSDカードに読み込む。
一齣は1秒足らずで済むので、こちらはスイスイと・・・

P1090407-001.jpg

一番古い「太郎山 46.5」のネガをスキャンすると、このとおり。
はじめに手にしたカメラは、オリンパスペン。
ハーフサイズというやつで、一齣に2枚の写真が撮れるというエコ。


PICT0006-001.jpg

トリミングと90度回転してこのとおり、一枚に仕上げる。
夜行日帰りで、日光の太郎山に単独登山した時の写真である。
夕焼けに見えるが、5月、早朝の光徳牧場。

PICT0004-004-crop.jpg

太郎山山頂から撮影。
真南の男体山、その右奥に中禅寺湖。

PICT0001-001-crop.jpg

同じく、西北の奥鬼怒山方面。
峰々の奥にはこれも真っ白な尾瀬のひうちヶ岳が頭を覗かせている。

PICT0002-002-crop.jpg

1993年9月、秦野の郊外をぶらついた時の写真。
この頃にはニコマートなので、トリミング等の手間が省ける。
すでに、田んぼづくりに夢を馳せていたのだった。


PICT0005-005.jpg

ネガはかなり退色している。
リバーサルフィルム(スライド)はカビだらけで、あらかた捨てた。
暇にあかせて全部を電子化していく。
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No title

私も押し入れの段ボールの中に、昔撮ったネガ、ポジがあるはずです。
高校生時代に撮ったSLの写真なんかは、デジタルにしてみたいと思いつつ、何もしていません。
そもそもまず押し入れの整理から始めないとどうにもなりません。引っ越しして以来一度も整理していない開かず間なんです。(笑)

フィルムスキャナ

> 保存してきたネガは、約360本、駒数で約13,000枚。
凄い数ですねぇ
全て電子ファイル化するには相当の労力ですね
実は私もフィルムスキャナで古いフィルムを電子化しているんです
昔の写真は撮ってもらったのが多くてネガ無し
そういう古ぼけた写真はスキャナで読み込んでいます
ブログに載せてみようかな 母の若い時の写真とか (^-^;

ネガ

僕も大量のネガを保管していますが、ほとんどが自転車旅行と山登りの記録で、いまひとつデジタル化する気力が沸いてこないところです。

しかし、写真の世界もデジカメの登場で劇的に変化しました。何より枚数を気にせず撮れるところが感激ものです。
僕が最初に入手したコンパクトデジカメがリコーのRDCという30万画素機で、メモリーはノートパソコン用PCカード型の260MBでした。当時としては高額商品で、このカードは単品で8万円くらいしたと思います。
それが今、プロ用の一眼も全てデジタルに変わり、懸念されていた画質も最高で3千万画素超と、銀塩フィルムを抜いたとも言われています。
でも、誰でも美しい画像を気軽に残すことができるようになったわけで、惜しきゆかしきが失われるのは寂しいですが、素直に技術の進歩を歓迎したいと思っています。

ぜひ、古いアルバムをライブラリ化できた暁には、この逸品!を拝見させたください。

Re: No title

メイの家さん、高校時代SLとなるとお宝ものでは在りませんか。
是非デジタルにすべきです。
ただ、スキャナーについているプラ製のホルダーは丈夫で使いやすいものの方がいいです。
私のは、おそらく途中で割れてしまうでしょう。

Re: ネガ

となりのじろろさん、皆さん結構ネガを保存しているのですね。
デジカメは早い時期から手にしたとのこと、流石です。
今では携帯の画像もかなり画素数が多くなりました。
使っているデジカメのモード切り替えが不調なので、修理に出す間、携帯の画像でブログアップしていきます。
妻からは、新しいのを買えば・・・と、言われています。

Re: フィルムスキャナ

yukiさん、すべて電子化すると今のところ意気込んでいますが・・・
そうですか、やはり電子化されていますか。
私のは、フィルムのホルダーがちゃちくて、途中で壊れてしまうのではないかと危惧しています。

ネガのままで、焼き付けていないのもあるので、電子化により新しい発見が出てくるのが楽しみです。
でも、撮った時のことが思い出せないのがありそうで、ここでも頭の老化が・・怖い。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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