お焼きづくり(里の手づくり食材・第6号)

今回(1月25日)、お母さんの手ほどきでお焼きを作った。

まず、一晩水につけた米を屋外で寒ざらしにする。
凍りついた米を今度は数日間天日干しにして粉に挽く。
(今回は、市販の米粉を使用した。ごめんなさい。)
一般的には小麦粉を使うようだが、米粉はお母さん流か。


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この粉に熱湯を注ぐ。
お母さん「熱々がいいよ。箸でなくっちゃ、かき回せられんね。」


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餡には、今回は野沢菜にピリ辛の野菜を混ぜた。
野沢菜(左)は、味醂で煮たもの。
ピリ辛のほう(右下)は、沢庵、生姜、紫蘇の実、茗荷などを細かく刻んでサラシの袋ごと味噌に漬けたもの。
お母さんが用意しておいてくれた。


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耳たぶくらいに練ったら皮のもとはできあがり。
お母さん「こうやって丸めて伸ばしたら、餡を乗せるよ。」


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お母さん「最後につまんで蓋をすればいいさ。」
もうひと種類、小豆餡のも作った。


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丸めあがったら皮に照りが出るまでセイロで蒸かす。

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私「さあ食べようよ。でも野沢菜と小豆とどっちだか分かんないね。」
お母さん「皮の薄いとこで分かるずら。」
私「次回は饅頭みたいに焼印つけようか。」


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蒸かしたてはしっとりと柔らかく食べやすい。
特に、米粉だけに旨味は小麦粉を超える。
また、炭火で焼いたら皮が香ばしくなった。


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皆さんは蒸かしと、焼きとどちらがお好みでしょうか。
食べ比べてみたい方は、丸一山荘へどうぞ。

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おやき おいしそう♡

おやき おいしそうですね。
こたつに入りながら、炭火で焼いたおやきをいただく~
最高ですね♡。
ちなみに甘党の小生は、あんこが食べたいです。

Re: おやき おいしそう♡

脱穀うえPさん、ご指摘のように、
こたつ+火鉢+お焼き=最高です。
そういえば、うえPさんは前回あんころモチをお食べになりましたよね。
うえPさんのために、今年は小豆を畑で作ることといたしましょう。
こうご期待を。

焼いた方が美味しそう

Shige Haruさん、おやきですか。なるほど、米粉を作るがなかなかなんですね。その米粉を柔らかく捏ねるところがポイントでしょうか。

そこに色な具をいれて、火鉢の炭火で焼く、これは美味しそうですね。私などは、お酒のアテになりそうなものを入れたいですね。

昨日(2月2日)はびっくりするほどの暖かさで、付近の雪が全て融けてしまいました。

明日は、いよいよ立春。庭仕事をやらなければ。

Re: 焼いた方が美味しそう

山栗さん、そうなんです米粉まで作ろうとすると大変なんですが・・・
氷結させてから粉に挽くとは昔の人の知恵ですね。
でも、今回はずるしました。

おやきというくらいですので、焼くのが一般的だと思います。
蒸かしたても結構いけますよ。
でも、食べると少し粉の感じがあって、今回は蒸かし足りなかったかもしれませんでした。

広いお庭なので大変ですね。
春の芽吹きが待ち遠しいです。

重大事案

お焼きといえば信州を思い浮かべますが、山梨で、しかも米粉のおやきは食べたことがありません。もっとも、味覚変人の僕には餡子ものは不可能ですが。

ブログ本体に気をとられ、お知らせ欄のコメントに気づきませんでした。農の里への影響・・・決して良い方向のニュアンスには聞こえないのですが、どうなるのでしょう。

Re: 重大事案

となりのじろろさん、野沢菜餡のおやきならお気に召すと思います。
今回は野沢に、ピリ辛の具も入れました。
これが特に効いていて特別うまかった。
じろろさんにはこのピリ辛入りの野沢菜だけでお酒を飲むのがよろしいかも。

お知らせ欄に不吉な予告を書きました。
迂闊でした。
その兆候は、あったのです。平和ボケでした。

No title

Shige Haruさん、おやきは米粉づくりからですか・・・
 米粉づくりからというこだわりに恐れ入りました。 私は長野県北部(北信)の育ちなので、昔から、野沢菜入りのおやきを食べて育ちました。 野沢菜の次は、ナスの油味噌が好き。
 皮は、小麦粉かそば粉を使っていたように記憶します。 米を寒ざらしで凍らせてから粉にするのは経験がないです。
 おやきは信州名物とばかり思っていたので、山梨でも作っていることは新発見です。
 懐かしい、おやきの紹介をありとうございました。

Re: No title

富夢坊さん、おやきはご出身の信州が本場と思います。
お母さんたちもそれをまねて作っているようです。
野沢菜餡以外ではやはりナスの油味噌を作るようです。
そして、米粉を使うのがお母さん流のようです。
隣の里のお母さん年配の人も、「小麦粉を使うよ」と言っていましたので。
懐かしく読んでいただいてうれしいです。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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