日本の山トップスリー

農の里の玄関口、小渕沢駅近くに「三峰(さんぽう)の丘」と名付けられたミラクルポイントがある。
日本の山トップスリー(標高)を眺められるというのだ。
今回(1月24日)、その三つを眺めることができた。


三峰の丘は畑の脇。
山の名前を記した石盤と、ベンチがある。


P1060975.jpg

ナンバー1は、言わずと知れた富士山(3776m)。
私が通う中央本線の線路越しに見える。

P1060686.jpg

ナンバー2は、南アルプスにある北岳(3193m)。
鳳凰三山と甲斐駒ケ岳がつくる稜線の奥で雪煙りをあげる。
南に位置するので逆光となる。


P1060681.jpg

ナンバー3は、一番遠く、お目にかかりにくい北アルプスの穂高岳(3190m)。
直線でも70km以上はある。


P1060965.jpg

ビッグスリー以外では、当然に南アルプスの連山。
左から鳳凰三山(2840mほか)、その奥に北岳、そして右手、岩稜険しい甲斐駒ケ岳(2965m)。
(この写真は、三峰の丘の東方、おいしい学校から撮影)


P1060737.jpg

おなじみの八ヶ岳(最高峰の赤岳2899m)も。

P1060970.jpg

さらには、金峰(きんぷ)山(2599m)まで。
これら7峰すべてが日本の百名山。


P1060967.jpg

おまけは、威風堂々とした茅ヶ岳(1703m)。
林の陰でこの丘からは見えないが、農の里に向かう途中、常に視界に入る。
百名山を命名した深田久弥の終焉の山である。

P1070011.jpg

還暦を超えた身に、2000mを超える山に登る自信はない。
見て楽しむこととしたい。

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下からも絶景

今日まで三日間、尾瀬岩鞍で雪景色に囲まれてまいりました。
農の里を囲む山々、下から見上げても絶景ですね。その昔、北岳を含む白根三山、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳単独、そして八ヶ岳縦走も経験しました(奥穂高岳は行ってません、)が、いずれも夏山で雪をいただく冬の荘厳な山の風景にはなかなか近づけませんでした。
お写真も、中央線の車両通過にタイミングを合わせるなど、もう構図はプロの領域です。
農の里のある山梨の冬の空は本当に透き通っているようで美しいです。

Re: 下からも絶景

となりのじろろさん、尾瀬岩鞍ということは普通ならスキーかスノボーなのでしょうが、あなた様の場合は単にお酒でしょうか?
加えて山登りもされたとは・・・
夏山もいいものですよね。

撮影の時間帯がよかったのか、特急を含めて30分ほどの間に上下、4列車が通過しました。
背景の富士山が逆光でよく写っていません。

夜空もきれいなので、いつかお見せしたいと思います。

冬景色

山荘付近からはタイトルの写真のように、八ヶ岳をはじめ7峰の日本の百名山が眺められるのですね。青空に冠雪した山々が映えて素晴らしい。また周辺には金田一さんの記念館もあるんですね。その地の出身ではなく、別荘があった縁ですか。著名な作家など貴重な資料があるからそういうのもありなんですね。それにしても、農の里にはいろいろと取材対象があるものです。

Re: 冬景色

エメンさん、7峰の百名山を眺められるというのはすばらしいことと思います。
特にこの季節の山の雪景色は感動いたします。
その昔、初めて北アルプスを麓から眺めたときの感動もそうでした。

金田一さんは、「ケヤキ横丁の住人」というエッセイの中で、この地のことを国語学者らしい文で綴られています。
そして、その一部の文章が山梨県の観光ポスターにも使われています。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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