蔵にて水出しコーヒー

旧東海道・大磯宿には昔の面影を残すお店・建物が多い(→マイブログ既出)。
汐騒のお宿と銘打つ「大内館」もその一つ。

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季節の食材を使い、丁寧に味付けしたランチが逸品。
妻と二人、烏賊ってこんなにも旨かったかと単純に感激。
(今年の4月)


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今回は、敷地内にあるカフェ「蔵にて」に寄る。
大正15年築という土蔵を、10年ほど前に改装したもの。
昔は旅館で使う什器や寝具を保管していたという。

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重厚な扉の向こうに、明かりが秘密っぽく灯る。

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二階の床を取り除き、梁と屋根裏を露出させている。
加えて茶系統で配色され、落ち着いた空間に仕上がっている。

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水出しコーヒを作る器具(コールドブリュワー)。
7時間をかけて1.5リットルのコーヒーが抽出される。
でも、この季節は前の晩に作るだけで済むとのこと。


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お姉さんと、じゃが芋の出来の話をしながら味わう。
水でゆっくり抽出するだけあって、いやな苦みやエグ味が抑えられる。
そのため、コーヒーの甘みまで感じ取れる。

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水出しコーヒーは、コールドブリューコーヒーとかダッチコーヒーとも呼ばれる。
丸一山荘の住人さんも、水出しコーヒーがお好き。
ありあわせの器具でポタポタと抽出していた。
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採算?

1500ccだとレギュラーカップで6~7杯でしょうか。
7時間かけてその量だと、1杯千円くらいとらないと採算が合わないような気がします。
丸一の御仁も水出しを飲んでいたのですか。「普通」のドリップはご馳走になった記憶がありますが・・・

古い蔵をカフェなどに改装する例は割と多いようですが、やっぱり飲食店である以上、特徴的で目を引くメニューが重要ですね。

No title

お寄りいただいてありがとうございました。急に蒸し暑くなり、水出しコーヒーは人気です。またお寄りください(^.^) お待ちしております!

Re: 採算?

となりのじろろさん、水出しコーヒーはそれなりの価格はしますね。
相模湖に辿り着く手前の集落にあるカフェで、丸一の御仁と水出しコーヒーを飲んだのが初体験でした。

古い建物を活用したカフェが人気です。
NHKの火曜日夜、そうしたカフェを訪ねる番組があります。
そこでは、こうしたカフェを「古カフェ系」と呼んでいます。

Re: No title

お姉さん、お世話になりました。
やはり、水出しコーヒーおいしかった。
お姉さんが3人とのこと。
次回にまた会える確率は33%なのですね。

No title

● 水出しコーヒを作る器具(コールドブリュワー)は、大方が、奇妙奇天烈で、紅茶を好むようになってからは、お目に掛からない。しかも、複雑で指先さえも入り込めない細管を考えただけで、夏場は敬遠してしまいます。
● 悪口雑言を申し上げましたが、暑い季節は、できれば熱い渋茶や麦茶をすすって、ワーッと汗が出て、それが遠退く清々しさが格別…、古来からの知恵と心得ます。
● ビールのアブクにも勝る、大切な先人の工夫と申せましょう。
● 異常気象も、自然に逆らうことから大変な被害を受けます。皆様も、十分にご注意、ご留意、ご自愛下さいますよう…!

No title

地方の観光地に行くと、蔵を利用した喫茶店やレストランなどにお目にかかりますが、大磯にもあったのですか。

たった1.5リットルのコーヒーを7時間もかけて抽出するとは、驚きです。
コスト的にもそうですが、味的にもよほどうまくないと割に合わないような気がします。(笑)

Re: No title

賢ちゃん、確かにコールドブリュワーはどうやって洗うのでしょうね。
夏に熱いお茶、日本人ですねー。
夏に麦茶、これも日本人は昔から飲んでいたんでしょうか。
今度、麦茶を自作しようと思ってますよ。
近年の自然災害は人災の要素もあると感じますね。

Re: No title

メイの家さん、7時間をかけますが、ほっておくだけですので・・・
それなりの値段はしますので、ちゃんと商売になっているのでしょう。
ポタポタとコーヒーが落ちる様子を見たかった。
視覚でも味わいたかった。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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