泉平のいなり寿司

きょう2月12日は今年の初午(はつうま)の日。
この日は稲荷信仰では狐の好物の油揚げを使ったいなり寿司を食べる風習があるそうだ。


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馬車道の入り口交差点角にある泉平(いずへい)。(写真:2015年1月)
ペリー来航より前の1839年創業という横浜きっての老舗。
いなり寿司とかんぴょう巻だけで勝負という潔さも特筆。


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これは真空パックされた「味付けいなり」。
秘伝の汁で煮た油揚げが入っている。
酢飯を詰めるだけの手軽さで老舗の味を味わえる。

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そのまま使えば細長い俵型のいなり寿司となるところ、お揚げを半分に切ってしまった。
そのため、出来たのは・・・


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俵型ではなく、三角形のおいなりさん。
我々に馴染みのあるのは俵型だが、関西では三角形だそうだ。
狐の耳の形が三角形だからと。


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ところで、きょうは中井の畑に行ってきた。
藤沢警察署前を通って海岸道路(国道134号線)に出る。
その途中の民家横のお稲荷さん。集落で建てたものだろうか。


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そして、海岸のすぐ手前にあるのが鵠沼伏見稲荷神社。
垂れ幕に、きょうは初午祭とあるが何の行事なのか。
まさか、いなり寿司を配るのではないだろう。

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本殿横に奥宮があり、その参道には朱の鳥居がズラッーと。

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この鳥居、25万円で奉納できる。
アクリル製なので、たたくとポンポコと鳴る。


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稲荷神社にお参りし、いなり寿司を食べた。
ローソンが初午に合わせていなり寿司を売り出しているそうだが取材し損ねた。
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いなり

それでかなぁ
きのう女房が やたら油揚げ料理が多かったから
でも いなり寿司は出てきませんでした(^-^;
それにしても三角のいなり 初めて見ます

甘い・・・

泉平ですね。(「いずへい」で一発変換できました。それはそれですごい!)

泉平は評判こそそれなりですが、3度ほど口にした印象は・・・
甘い!
何しろ甘い、むちゃくちゃ甘い、死ぬほど甘い・・・
のが僕の印象です。

いなり寿司は甘いのが鉄則なのでしょうが、ここまで甘いともう主食ではない、というところです。僕的には。

お稲荷さんは随所にありますね。深く考えたことはありませんでしたが、狐のご縁に預かれるよう、油揚げの味噌汁でも作ろうかと思いました。

Re: いなり

yukiさん、油揚げはいろいろな料理に使えますね。
なかなか主役にはならないが、甘くも辛くも味を含んで。
三角いなりが関西のものだとは、今回調べていてわかりました。
偶然のたまものでした。

Re: 甘い・・・

となりのじろろさん、いくら一発変換できても、泉平を知っているのが横浜人だけでしょうね。
この甘さは尋常ではありませんね。
女房がスーパーで、ほかのメーカーの味付けいなりを手に取ったのですが、ブログのためと言って泉平にしました。
普通は、もう少し甘み控えめですよね。

お稲荷さんは、屋敷神として旧家の庭に、また会社の屋上などによくありますね。

No title

泉平のいなり寿司は好きですねぇ。
いなり寿司は、関西では三角形なんですか。
それは知りませんでした。

25万円で鳥居が奉納できるとは、結構安いですね。
けど、奉納するにはハードル高い値段です。

Re: No title

メイの家さん、泉平のいなり寿司はこの建物の中で握っていますが、その素材は別に工場があるようです。

最近の鳥居は大きなものでもプラスチック製が多いようです。
安くて耐久性もあるので。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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