こども植物園

9月とは思えない蒸し暑さの中、「横浜市こども植物園」を訪ねた。
場所は、箱根駅伝で名高い権太坂の近くにある。


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コンパクトな敷地の中に、バラ園、垣根園、ハーブ園、果樹園など一通りが揃っている。果樹では柿の種類が多い。
「ジロウ」柿だけ、どういうわけか実がついてなかった。

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小ぶりだが、サボテン温室と熱帯花木温室もある。

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この植物園の特徴の一つが、竹と笹の種類が多いこと。
エジソンが電球のフィラメントに日本の竹を使ったことは有名だが、その竹(京都のマダケ)の子孫がこれ。

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こちらは、1912年に西区で発見され、植物学者・牧野富太郎が命名したヨコハマタケ。タケとあるがササの仲間だと。
竹と笹は、それでなくとも分かりにくいのに・・・


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植物遺伝学者・木原均博士の解説コーナーもある。
コムギの染色体の研究をとおして、その祖先がカスピ海の辺りであることを突き止めたことでも知られる。

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コムギの染色体の数にちなんで、博士がカスピ海の岸で拾った21個の石が埋め込まれている。

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JR保土ヶ谷駅からバス利用ということもあり、市民にあまり知られていない。
こども植物園だが老人も十分楽しめる。
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児童遊園地

横浜市児童遊園地の一角、というイメージはあるのですが、まだ行ったことがありません。(前の道路は何度も通過していますが・・・)
しかし、神出鬼没ですね。
生涯学習の一環で、時間が許せば足を運んでみたいものです。
ところで、となりのじろろとしては次郎柿が気になります(笑)

Re: 児童遊園地

となりのじろろさん、児童遊園地のはす向かいになりますね。
駐車場がないのでバス利用とならざるを得ません。

次郎柿の生っているところをお見せしたかったのですが・・・

No title

横浜市こども植物園、行ったことも聞いたこともありませんでした。
おまけに木原均博士についても、同じです。
「こども」と言いながらも、敷地は結構広そうですね。
保土ヶ谷駅からバスだと、なかなか行く機会がなさそうですが、一度ウォーキングを兼ねて行って見たいと思います。

Re: No title

メイの家さん、こども植物園は木原博士の研究所跡地だそうです。
今は舞岡に移転し、横浜市大に組み込まれているとのこと。
ぜひ、ウォーキングでお訪ねください。
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Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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