里の手づくり食材②(コンニャクづくり)

10月7日、朝食準備の合間に、コンニャクづくりをお母さんから教わった。

これが原料となるコンニャク玉。(写し損なったのでネットから拝借。)
400%以上とかの関税をかけて生産農家を守っていることでも有名。
寒さには弱く、冬前に掘り上げて、春になったらまた植えなおす。
3年から4年をかけて大きくする。


蒟蒻

まずは、かまどに火をおこすための薪割りから。
いやいや初めてにしては腰が据わってますね。


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コンニャク玉をよく洗って、皮は適当に剥いて、この程度にカットしたものを、柔らかくなるまで蒸す。

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蒸しあがったら、適量の水と一緒にミキサーにかける。

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トロトロになったら大きなボールにあける。

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これに炭酸ソーダ(昔は囲炉裏の灰)などのアルカリを溶いた水を入れて、練るようによくかき混ぜる。

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すぐに凝固が始まり、色も茶色っぽくなる。
そしたらバットに移し替えて、表面をよく撫でつける。


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しばらく置いて、十分に固まったら、適当に切り分ける。

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切り分けたものを、煮立った湯の中でしばらく煮る。

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よく火がとおったら、水に取って冷まして出来上がり。

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その日の晩、刺身で食べた。
写真は普通の味噌ダレだが、やはり手づくりしたピリ辛のニンニク味噌でも美味かった。


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お母さんの食材づくり、何分とか、何グラムとかはありません。
すべて、柔らかくなるまでとか、色が変わったらとか・・・五感が勝負。
作り方を覚えたい方は、丸一山荘までお越しください。体験こそベスト。
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No title

一度だけこんにゃくの花と称するものを見たことがあります。とても日本土着の植物とは思えませんでした。
里でも栽培しているのですね。
こんにゃくをしょっちゅう口にしている割に、僕にとってはその生態が謎です。
根茎を使うとその代は終わるのだと思うのですが、花は4~5年に一回しか咲かないとか・・・
でも、独特の匂いといい、おでん種では欠かせない大好きな食材です。

Re: No title

となりのじろろさん、私はまだ見たことがありません。
写真や絵だけです。
コンニャクは、南方の植物なのに、日本では(外国は知りませんが)、比較的高地で栽培されています。
群馬の赤城山の麓などが有名です。
じろろさんがコンニャクのおでんをお好みとは知りませんでした。
好物があったのですね。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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