水菜漬

亡き母は静岡県駿東郡小山町(旧北郷村)の出身。
私らの世代には、富士スピードウエイや富士霊園で知られる。
そのお里から、地元の名産・水菜漬が届いた。
今年は天候不良で原料のミズナの育ちが遅れたとのメモが入って。

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近所におすそ分けしたほか、小分けして冷凍もした。

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さっそく焼酎といっしょに頂く。
いつものように丁度よい塩梅に漬けあがっている。
おにぎりに良し、チャーハンや油炒めといった食べ方もある。

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妻が、でんぶと海苔を乗せた水菜漬の混ぜご飯にした。

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ミズナは冬、水田に富士山の地下水を流して保温して育てる。
1886(明治19)年、旧北郷村(合併で小山町)の人が新潟の「とう菜」の種から栽培が始まった。(写真:1968年4月の小山町)

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母のアルバムにある旧北郷村役場の面々(昭和17年3月撮影とある)。
後列左から二人目、誰でしょう?


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水菜漬、現在は御殿場市や富士市にも広がっている。
冬でも13℃あるという富士山の地下水の恵み。

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頂き物

嬉しい頂き物ですねぇ
昨日 焼香に来た伯母と50年前の写真を見ながら
昔を懐かしみました

水菜と蕪の葉の違い

水菜はあまり食べる機会がありませんが、見た目も味も蕪の葉との違いがよくわかりません。
どちらも浅漬けがおいしいです。

駿河小山も昔は北郷村と呼んだのですね。
後列の女性、撮影年次から推測すると、お母さまでしょうか?

ミズナ

ミズナの漬物はたまに食べることがありますが、ごはんにも酒にもあい、おいしいものですね。
お母さんの実家とこのようにな

昭和17年3月では、戦争真っ最中に撮影したものですか。
後列左から二人目は、やはりお母さんでしょうか。
年齢的には、十代後半のころでしょうか。

Re: 頂き物

yukiさん、頂き物はそれが毎年のものだったりすると待ち遠しいです。

昔の写真はいろいろなことを教えてくれますね。
50年以上前の写真はなおさらです。

Re: 水菜と蕪の葉の違い

となりのじろろさん、水菜漬の材料のかき菜はアブラナ科なので蕪と似ていますね。
水菜漬の味は、良く知られた野沢菜漬に似ています。

現在のJR駿河小山駅のある地区を中心に、これに北郷村などが合併して小山町になりました。
ピンポンです。
母が役場勤めをしていたことは、私が中年になってから知りました。

Re: ミズナ

メイの家さん、水菜漬は程良い塩味なのでご飯に良く合いますね。

写真をみると、戦時色が伺えます。
写真に写っている母は当時18歳。
赤紙や戦死の知らせを、そのお宅に持参する時が厭だったと、後年言ってました。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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