もち米の脱穀作業

10月6日(土)、天日干ししていたもち米の脱穀を、助っ人の力を借りて行った。

助っ人の面々。
作業前の腹ごなしは、素麺と野菜のかきあげ天ぷら。


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まずは、干しあがった稲穂を降ろす。

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使うのは、足踏み式の超レトロな脱穀機。

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回転するドラムに稲穂を当てると、気持ちよく籾が外れていく。

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調子が出てきたので、2丁式で・・・

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取り残した籾は木の棒でたたいて外す。
この棒も代々受け継がれたもので、自然の木の曲がりが効いている。


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次は選別の作業。
唐箕という、これもレトロな道具。
手でかざ車を回し、その風の力で軽い籾やごみを吹き飛ばす。
手前のステンレスのボールにきれいな籾が落ちてくる。


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作業の後はお待ちかねの晩餐。
丸一山荘の定評かつ、お手軽レシピのポトフ。
牛のすね肉と、以前来荘のWさんお土産のコンビーフがうまく煮あがった。


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お母さん差し入れの手づくりお惣菜類。
ハナマメの煮豆、白菜の漬物、栗の甘露煮、きゅうりの九ちゃん漬、茗荷の甘酢漬けでご飯が進む。 


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朝食は自分たちで脱穀し、コイン精米したもち米を餅にして(時間が無いので残念ながら電動式)、朝食とした。
あんころ餅、きな粉餅、そして写真にはないが醤油味の大根餅の3とおり。
これも農の里の昔からの食べ方。


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満腹となった助っ人のご仁達は、高山で飛騨牛を食べるとかで、お母さんに見送られ、颯爽と出立していった。

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今回使った唐箕と木の棒は、お世話になっているお母さん宅のもの。
しかし、足踏み式脱穀機は偶然のことながら昨年、その高山で譲ってもらったもの。
通常、これらの道具がもっぱら資料館で眺めるだけになっているのは残念です。

今回、お母さんから、ある手づくり食材の作り方を教わった。
近日中に紹介しますのでこうご期待を。
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おいしそう!!

お母さんのお惣菜、おいしいですよね。
また、食べに行きます。

お世話になりました。

久しぶりの丸一山荘訪問でした。オーナーの作った美味しいポトフとお母さんの漬物に星★★★三つです(^o^)

なかなか経験出来ない農作業が新鮮で楽しかったです。(砂利道をバイクで走ったのも良い経験でした)
次回は、もっと大勢でお邪魔させていただきます。
寒くなりますので、体調に気をつけてくださいませ(^o^)

No title

木の棒でたたいている方は、まさかの方ですよねぇ。
後遺症が気になる1枚の写真ですが・・!?
もみの選別機、最近テレビで取り上げていた
江戸時代から今でもりっぱに通用する
道具ですよね。エコ尽くめの収穫風景に
ビックリしました。
 棒でたたくあの腰つきなら、まだまだ来年も
やれると内々確信しているんじゃないですかねぇ。
疾風(はやて)のように去っていく4人組のライダー
の方々・・・???ですね。

懐かしいつるリングさん

つるリングさん、ご無沙汰しております。
脱穀・精米づくり?等々お疲れ様でした。
毎年恒例なんでしょうか。
私は収穫したお米で炊いた美味しいご飯を
いただくだけです。
誠にお恥ずかしく、申し訳ありません!

Re: おいしそう!!

脱穀うえPさん、お疲れ様でした。
いろいろレベルアップさせますからまた食べに来てください。
ところで去るところの牛も美味しかったのでは?

Re: お世話になりました。

つるリング倶楽部さん、満足してもらってこちらも満足です。
ポトフは大勢のときは簡単で便利です。
砂利道謎、何ともないと考えていました。失敬!
駐車場を埋め尽くすほどの大部隊での来荘、お待ちしていますよ。

Re: No title

青ちんさん、木の棒のご仁はポーズだけです。
本当に昔の道具はよくできています。
脱穀機は日本各地で作られたようですが、頑丈で、使い勝手も良いです。

Re: Re: 懐かしいつるリングさん

> 青ちんさん、つるリングさんらは常連さんですよ。
> でも今回ほど作業に熱を入れたのは初めてでした。
> 自分らで脱穀したもち米で、餅を作る・・・皆さん満足していただきました。

凄い助っ人ですね

Shige Haruさん。

ひやー凄い助っ人ですね。バイク隊に古式ゆかしい農器具とはこれいかに。それにしてもこれだけの若い力に手伝ってもらうにしては、チトもち米が少ないように見えるのですが。

それはともかく、日向干しのもち米の新米で撞いたお餅はさぞかし美味しいでしょうね。拙宅にも石臼があるので、是非来年はもちつきをやりましょうよ!

Re: 凄い助っ人ですね

山栗さん、そうなんです、大型バイクを連ねて来てくれたんです。
もち米が少ないのは例のイノシシの被害のせいもあります。
そんなわけで1時間ほどで脱穀できました。精米して10キログラム。
丸一山荘の石臼もびっくりするつくりですよ。
来年が楽しみですね。

この間伺った、足踏み式脱穀機のお写真を楽しみにしていました^_^
そして、始めて見ました! 大変そうですが、一生懸命やるからこそお米の美味しさが増すんでしょうね^_^
お手伝いには伺えてませんが、ブログを通してどの様にお米が育ったかを知り、ありがたみを感じて頂いてますm(_ _)m
『いただきます』の意味、大切さを改めて実感しました(^^)

Re: タイトルなし

chiさん、お米を手作業で作るのは大変です。
これらの道具が昔の農村では当たり前だったのですね。
今となっては骨董品ですが、若い人、お子さんにも触ってほしいです。
でも残念ながらおコメ作りは今回限り。
脱穀機には別の作物で活躍してもらいます。

プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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