神田界隈

連続の猛暑下、東京・神田での仕事に出かけた。ついでに取材を・・

JR神田駅の近くは、趣きある古い家が残っている。
裏地屋さん。看板に「付属のことならなんでも」と。
この近辺、洋服の問屋さんも多い。


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以前から気になっていたのが、こちら。
昭和初期に流行った、壁を銅板で覆い尽くす看板建築。
ろくしょうの緑と、鉄板?の錆色の対比が美しい!

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「ミルクホール」とあるので、ふざけた店だなと思っていた。
ところが、中に入ると、普通のラーメン屋さん。
おばさんに聞くと、「昭和20年からここで営業してきた。」とのこと。


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ラーメン、620円なり。
チャーシューに細めの麺。塩味と甘味しっかり、醤油ベースの東京ラーメン。


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神田といえば古本屋街だが、JRからは離れている。
ここ大屋書房は、寅さん(第17作:1976年)が宇野重吉(画伯)の色紙を持ち込んだ店。店主役の大滝秀治が今にも出て来そう。
味のある煉瓦タイルに剥落の危険?

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神田周辺には下町の雰囲気がまだ残っている。
昔の味を大切にした飲食店が多いのも特徴だ。

寅さんはその後、播州龍野で太地喜和子(芸者)と楽しい時を過ごす。
弾ける笑顔が素敵。若くして亡くなったのが残念。
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神田

神田=弟
昔 弟は休みになると神田に行っていたそうです
古本漁りに・・・

東京ラーメン 美味しそうです

Re: 神田

yukiさん、今でも古本屋さんという商売が成り立っているのが不思議です。
新刊本は売れなくとも、昔の本のファンは多いのでしょうか。

70年というから、東京ラーメンの老舗です。

残ってますね

ビルの合間にポツポツと昭和テイストの家。
バブル期の地上げにもめげず、こういった形で残る建屋はノスタルジックと感じるよりも、地震が来たら大丈夫だろうか・・・ と案じる方が勝ってしまいます。
根津の辺りだったと思いますが、同じような古いうどん屋さんに入った際、柱が傾いているなぁ、どうか地面が揺れませんようにと祈ったことを思い出しました。
でも、やはりあっさり建て直すことなどせず、なるべく修繕、補強で残していってほしい文化財ですね。

No title

裏地だけで今でも商売が成り立つんですね。
「付属のことならなんでも」の「付属」とはなんでしょうか。
ボタンとか紐とか?

神田には長いこと行っておりません。
涼しくなったら、ウォーキングを兼ねてラーメン食べに行ってみようかな。

Re: 残ってますね

となりのじろろさん、神田周辺ではビルの谷間の木造家屋って少なくなりました。
地震、火災上からも淘汰されざるを得ません。
明治村、大正村はあるようですが、昭和村もどこかにあるのかな?
そんなところでしか見られなくなるのでしょう。

Re: No title

メイの家さん、付属とはボタンとかなのだと思います。
礼装用のネクタイも外にありました。
私は忘れて、その都度買ったので5本くらい持ってます。

神田神保町

昔よく神田神保町に古本を探しに行っていました。最近はネットで古本も買えるのですが、やはり古本巡りが好きな人には神田古本屋街は、たまらないのでしょうか。
たしかに、飲食店、古い建物が多いですね。
お昼ご飯を食べにカレー屋、天丼屋(やたらに混んでる)に行った覚えがあります。
職場の人とスキー用品を買いに来たときに「さぼうる」という喫茶店に行きましたが山小屋のような外観内装が衝撃的でした。
あと、小川町近くにある「顔のYシャツ」という老舗Yシャツ屋さんは、変わった看板が有名?なので見に行ったことがあります。

Re: 神田神保町

べんべんさん、きょうは仕事(アルバイト)で水道橋駅の近くに行きましたが、駅から古本屋街に向かう通り(三崎町)にも、何軒も古本屋さんがありました。
大学の街だからなのでしょう。
帰りに、駅と神田川に挟まれた喫茶店に入りました。
主人がアウトドアーが好きなようで、ダッチオーブンや山の雑誌が置いてありました。

「顔のYシャツ」は、今度見てこようと思います。

プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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