クラシックホテル

箱根宮の下にある1878(明治11)年創業の富士屋ホテルに泊った。
毎月続けている父との温泉巡りの31回目に当たる。


到着後すぐ、館内ツアーに参加した。まずは本館前からスタート。
最も古い本館は唐破風づくり和洋折衷の木造建築。


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1930(昭和5)年、3代目社長・山口正造が建てたメインダイニング。
格天井が格式の高さを示す。


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格子の中には600種以上の高山植物が描かれ、その周囲には鳥の絵も。

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天井を支える梁にはスポーツを題材とした彫刻までもが。

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そして、その柱の根元に、ホテルには似つかわしくない鬼の形相。
この鬼は正造自身で、従業員の仕事ぶりを見張っているのだそうだ。
数えたら60はあった。接客サービスはもちろん良かった。

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窓の外にはヘレンケラーも泊った花御殿。
残念ながら我々はその裏の、無粋な鉄筋コンクリートの部屋だった。

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日本のクラシックホテルとは、富士屋ホテルのほか、ホテルニューグランド(横浜)、万平ホテル(軽井沢)、東京ステーションホテル、奈良ホテル、そしてエメンさんの差配をいただいた日光金谷ホテル。
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クラシックホテル

品格の感じられる 高そうなホテルですねぇ
勿論食事も素晴らしいのでしょうねぇ (^.^)

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Re: クラシックホテル

yukiさん、今回は前払いクーポンを購入していたので、ビジネスホテル並みで泊まれました。
コース料理は高いのと、父は多くは食べられないので、アラカルトを注文しました。
前菜やサラダは1人前頼んだら、二つの皿に分けてくれました。
さすが名だたるホテルです。

Re: お礼

○○さん、是非、顔を出してみてください。
リンク欄の「キムラヤガーデンズ」さん(今回、清里ガーデンに名称を変更)のブログも参考になると思います。

畑だけでなく、なかなかお忙しそう。
キュー植物園、湖水地方、行ってみたい。

通過するだけ

箱根にはもう数え切れないくらい行っていますが、冨士屋ホテルは前を通過するだけで一度も寄ったことがありません。
いつぞや、ホテル謹製の食パンが美味しいとかで寄ろうと試みたのですが、渋滞だったか忘却したか・・・
結局寄らずじまいでした。
しかし正造鬼の面、夜中の暗闇でみたら腰を抜かしそうですね。

Re: 通過するだけ

となりのじろろさん、国道1号に面しているだけに、一度はと思っていたホテルです。
ここの食パン、ホテルの前で売っていますね。
駐車場が横にありますから、今度は是非に。

鬼の面、話を聞かなければ、なんで?と思うばかりでした。

No title

富士屋ホテル、評判は当然聞いていますし、この前を何度も通りましたが、これまで一度も入ったことがありません。
それにしてもすごいものですねぇ。

日本のクラシックホテル、このいずれにも縁が無かったというか、円が無かったというへきか、宿泊したことがありません。(笑)
一度は宿泊してみたいですね。

Re: No title

メイの家さん、やはり敷居が高くて私も初めてでした。
でも工夫次第で安く泊まれるということで、利用したのでした。
浴衣では風呂場に行けないのが、つらい所でした。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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