竜馬とお龍さん

坂本竜馬は19歳で江戸に出てペリーの黒舟来航に遭遇する。
その際、命を受け土佐藩下屋敷で警備に当たった。
今、その地に近い京急線・立会川駅(品川区)前に銅像が建っている。

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竜馬は千葉周作の千葉道場、次に玄武館で剣術に励んだ。
あの真空斬りの赤胴鈴之介と同門だったのだ。
玄武館の地は小学校になり、今はそれも解体工事中だ。

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安藤広重の東海道53次の神奈川宿にも描かれた田中屋。
竜馬亡きあと、妻お龍(りょう)さんはここで仲居をしていた。
その客と2度目の結婚をし、横須賀に移り淋しく生涯をとじた。


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その横須賀に「やきとり竜馬におまかせ」なる店がある。
お世話になった方々との忘年会・・・


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店内はそこらじゅう竜馬があふれている。つくねが旨い。

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竜馬が結成した海援隊の隊旗はオーストリア国旗と同じ赤の二本線。
そこで鳥を赤ピーマンで挟んで「竜馬焼き」と称する。

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こちらは「剣術きんちゃくコロッケ」。
中味はポテトサラダ風で、あっさり味。
どこが剣術なのかは聞き洩らした。

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「しんたろう飯」。竜馬と志を一にした中岡慎太郎が死の間際、「焼き飯を食べたい」と言ったことに因む。
カリッとした口当たり、素朴な味が宴席の締めに相応しい。

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竜馬は神奈川の地には足を踏み入れてない。
その神奈川で竜馬を看板に大向こうを唸らせようとしている。
皆さんも拍手を!!
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うちの近所にお龍さんのお墓があります。横須賀は、激動の明治維新の先鋒の地なんですよね。
元寺子屋が小学校だったりします

Re: タイトルなし

Kazuさんがお龍さんのお墓に近いとは。
墓前祭のようなものは行われているんでしょうか。
横須賀は横浜と並んで、明治から一挙に歴史の舞台に登場しますね。

忘年会

竜馬を肴に忘年会ですか
なんか話題が面白い方に進展しそうですね

私は今のところ忘年会の予定はありませんが
毎日が一人忘年会です(^-^;

文久3年の田中屋さん

坂本竜馬よくぞ特集しましたね!立会川駅そばの像は夏のハゼ釣りの際にお見かけしてます。旧東海道の神奈川宿の田中屋さんはお恥ずかしい限りで2回通過してますが、下を見て坂を登っていたようです。気付いていなかったようです。創業文久3年ですか。激動の年に開いたんですねす。新選組の隊長が近藤勇に交代した年でもってあるようですね。楽しみに拝見しております。

Re: 忘年会

yukiさん、ご主人の竜馬に関する思い入れは大したものです。
竜馬の記念切手を郵政会社に作らせたり、本を出版したり・・・。
お土産に、龍馬とおりょうのペンセットをいただきました。

Re: 文久3年の田中屋さん

あおちんさん、立会川の竜馬像は品川から大森海岸まで歩いた時に、寄り道していて出くわしました。
おりょうさんは、田中屋の仲居の間では評判が悪かったそうです。昔、2回利用しましたがサービス良かったです。
でも、この先、利用することはないでしょう(できないでしょう)。今回も外からの写真だけ。

実在?

赤胴鈴之介って、実在の人物だったのですか・・・
子供のころにラジオで連載していたので、実現不可能な真空斬りといい、てっきり架空の人物だと思ってました。
竜馬は、やはり立ち姿勢の写真があったので、ここまで人気が出たのかな、と。当時としては面長精悍な顔立ち、革靴を履いたりするハイカラさが破天荒なイメージを醸したのでしょう。
竜馬におまかせ・・・は、ちゃっかり相乗りですね。

Re: 実在?

となりのじろろさん、♪剣をとっては日本一~の赤胴鈴之介はもちろんわれらが愛した架空の少年剣士ですよ。
子供の頃、よくなりきってチャンバラごっこをやりました。

竜馬は知れば知るほど、暗殺されたのが惜しい人物です。
全国の竜馬ファンが集まるイベントもあるそうです。

No title

竜馬も桂小五郎も剣術の腕は素晴らしいものだったようですが、道場での話で実戦では使い物にはならない、という見方が当時はあったようです。
真実は果たしてどうなのであったのでしょうか。

そしてお龍さんの評判は、あまり芳しくない。(笑)

酒の肴には、いいネタになりますね。

Re: No title

メイの家さん、実戦というのはどの世界でも別物なのでしょう。
仕事で何度も苦い経験をしました。

お龍さんは勝気だったからでしょうか。
でも再婚後の人生は惨めだったと聞くと、かわいそうな気がします。
ファーストレディになってたかもしれないと思うと、余計に。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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