瀬谷オープンガーデン
5月12日から14日まで「瀬谷オープンガーデン」が開かれた。
瀬谷区の主催で、区民に、自慢の庭を公開してもらうというイベント。
14日、相鉄線瀬谷駅で降りた。
駅そのものもさることながら、駅前が大変身している。
瀬谷は田舎というイメージだったのに。(区民の皆様すみません)

駅前の案内所で、オープンガーデンのお宅案内マップを受け取る。
緑化フェア関連イベントだからか、お庭写真も付いた立派なものだ。

マップを頼りに、オープンしているお宅を探しながら歩く。
この地域は畑と住宅が混在している。
県道わきに立つ「北向地蔵尊」。

小道の四つ角に立つ「明治十年・・・馬頭観世音」。
そのバックにはピンクのつるバラ。
偶然にも、このお宅がオープンガーデンされている。

門があけられていて、静かに入る。(チャイム不要)
庭中がバラで埋め尽くされている。すごい、綺麗、感動、感動。
手入れが行き届いた満開のバラの間をゆっくり味わいながら回遊。

こちらのお宅では白く小さな花のバラが大きな樹になっている。
お庭出ていたご主人に「何というバラですか」。ご主人「よー、何という名前だ」。奥さん「野ばらよ」。
野ばらを、こんなに大きく仕立てたのを見たことがない。

オープンガーデンの多くは、花好きではあるがごく普通のお宅。
でもこちらのお宅は昔、製粉業をやっていたという地元の名家。
築百年以上の古民家の中まで案内してくれる。

尾形光琳のカキツバタ屏風・・・
本物の金箔の上に、亡き夫の洋服生地でカキツバタを描いたと。
80歳を超えたと思われる奥様の手毬作品も陳列されている。

こちらは異例中の異例と言ってよい森のような庭のお宅。
加えてこの門、なんと神奈川県庁の旧正門だと。唖然。
大正2年の庁舎建て替えに際し、この地に移設と石碑に。なぜここに?

オープンしていたお庭の多くは高齢のご婦人が手入れをしていた。
花の手入れが少しでもボケ防止に繋がるかもと、少しの期待を抱いた。
瀬谷区の主催で、区民に、自慢の庭を公開してもらうというイベント。
14日、相鉄線瀬谷駅で降りた。
駅そのものもさることながら、駅前が大変身している。
瀬谷は田舎というイメージだったのに。(区民の皆様すみません)

駅前の案内所で、オープンガーデンのお宅案内マップを受け取る。
緑化フェア関連イベントだからか、お庭写真も付いた立派なものだ。

マップを頼りに、オープンしているお宅を探しながら歩く。
この地域は畑と住宅が混在している。
県道わきに立つ「北向地蔵尊」。

小道の四つ角に立つ「明治十年・・・馬頭観世音」。
そのバックにはピンクのつるバラ。
偶然にも、このお宅がオープンガーデンされている。

門があけられていて、静かに入る。(チャイム不要)
庭中がバラで埋め尽くされている。すごい、綺麗、感動、感動。
手入れが行き届いた満開のバラの間をゆっくり味わいながら回遊。

こちらのお宅では白く小さな花のバラが大きな樹になっている。
お庭出ていたご主人に「何というバラですか」。ご主人「よー、何という名前だ」。奥さん「野ばらよ」。
野ばらを、こんなに大きく仕立てたのを見たことがない。

オープンガーデンの多くは、花好きではあるがごく普通のお宅。
でもこちらのお宅は昔、製粉業をやっていたという地元の名家。
築百年以上の古民家の中まで案内してくれる。

尾形光琳のカキツバタ屏風・・・
本物の金箔の上に、亡き夫の洋服生地でカキツバタを描いたと。
80歳を超えたと思われる奥様の手毬作品も陳列されている。

こちらは異例中の異例と言ってよい森のような庭のお宅。
加えてこの門、なんと神奈川県庁の旧正門だと。唖然。
大正2年の庁舎建て替えに際し、この地に移設と石碑に。なぜここに?

オープンしていたお庭の多くは高齢のご婦人が手入れをしていた。
花の手入れが少しでもボケ防止に繋がるかもと、少しの期待を抱いた。
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