動植物の名前調べ
名前のわからない虫や花を調べるのは以前なら図鑑だった。
布団にネッ転びながら、図鑑のページをめくるのは楽しみでもある。
でも、今はネットで検索するのが一番手っ取り早い。

団地駐車場の脇に群れて生える可愛い花。
乗り降りの都度踏まれても、毎年この季節に花を咲かす。
以前、確か「芝生に生える小さな可愛い花」とでも検索した。

その結果、「ニワゼキショウ」(アヤメ科)と判明。
北アメリカ原産で、今や日本のどこにでもある。

団地内の(手入れの悪い)花壇に咲く緑色の花。
サトイモ科のマムシグサ(→こちら)に似ているので「マムシグサ」で検索。

ぴったしカンカン。マムシグサの画像の中にこの花を見つけた。
「カラスビシャク(烏柄杓)」といい、中国からの帰化植物。
いまや日本各地の畑の脇や石積みの隙間に生えていると。

今朝、庭の花の蜜を吸いにきたアゲハチョウに似た蝶。
「アゲハチョウ」で検索してみると、「ジャコウアゲハ」の雄と判明。
食草となるウマノスズクサが生える所に生息しているとも。

数日前、庭で虫をついばんでいた初めて見る鳥。
特徴の「目の横に白い線」で検索したら、「ガビチョウ」とのこと。
飼い鳥として中国から輸入したものが野に放たれ、今や各地で猛烈に殖えていると。
騒音に近い大きな声で、それもいろいろな鳥の声をまねてさえずる。

ガビチョウは生態系を壊す恐れがあるとして法律で特定外来生物に指定され、アライグマやカミツキガメと同様に防除対象とされている。
動植物の名前を知ることで自然界の姿が見えてくる。
布団にネッ転びながら、図鑑のページをめくるのは楽しみでもある。
でも、今はネットで検索するのが一番手っ取り早い。

団地駐車場の脇に群れて生える可愛い花。
乗り降りの都度踏まれても、毎年この季節に花を咲かす。
以前、確か「芝生に生える小さな可愛い花」とでも検索した。

その結果、「ニワゼキショウ」(アヤメ科)と判明。
北アメリカ原産で、今や日本のどこにでもある。

団地内の(手入れの悪い)花壇に咲く緑色の花。
サトイモ科のマムシグサ(→こちら)に似ているので「マムシグサ」で検索。

ぴったしカンカン。マムシグサの画像の中にこの花を見つけた。
「カラスビシャク(烏柄杓)」といい、中国からの帰化植物。
いまや日本各地の畑の脇や石積みの隙間に生えていると。

今朝、庭の花の蜜を吸いにきたアゲハチョウに似た蝶。
「アゲハチョウ」で検索してみると、「ジャコウアゲハ」の雄と判明。
食草となるウマノスズクサが生える所に生息しているとも。

数日前、庭で虫をついばんでいた初めて見る鳥。
特徴の「目の横に白い線」で検索したら、「ガビチョウ」とのこと。
飼い鳥として中国から輸入したものが野に放たれ、今や各地で猛烈に殖えていると。
騒音に近い大きな声で、それもいろいろな鳥の声をまねてさえずる。

ガビチョウは生態系を壊す恐れがあるとして法律で特定外来生物に指定され、アライグマやカミツキガメと同様に防除対象とされている。
動植物の名前を知ることで自然界の姿が見えてくる。
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