里山ガーデン

全国都市緑化よこはまフェアは、臨海部の山下公園などと、内陸部の里山ガーデンの2会場。
今回、ズーラシア(動物園)に隣接する里山ガーデンを訪ねた。

正面入り口では、シンボルキャラクターのガーデンベアがお出迎え。

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森の空中散歩道(木道)で見晴らしデッキに出ると、大花壇が出現。
ペチュニア、ポピー、矢車草・・・斜面一面の花々に息をのむ。


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パークトレインで外周園路を遊覧。一人200円。
このトレイン、ディーゼルの排気ガスが気持ち悪いほど臭い。
公園内でもあり、電気自動車にしてほしいものだ。

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やや、プランターにカラフルな動物の飾り。
ゾウやラクダの形の板に、市内の小学生が色を塗ったとのこと。


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木々に留まっている蝶は中学生の作品。
形は同じだが、それぞれが独創的な蝶に仕上がっている。


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こちらはフォストアドベンチャーと呼ぶ区画。
安全器具を身に着けて、樹上を歩いたり、滑空したりできる。
冒険好きの子供達には堪えられない楽しさだろう。

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木の小枝をなん百本も使ったオブジェ。
大人の作品だが、子供たちが共同して作ったらもっと良かったのに。


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里山ガーデンへは、相鉄線鶴ヶ峰駅またはJR中山駅からバス利用。
緑化フェアは6月4日まで。
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ブルックスコーヒー

コーヒーを本格的な味で手軽に楽しむのがドリップバッグ。
一杯分のコーヒーが入った袋にお湯を注ぐ方式。
ブルックス製品なら一杯19円から飲めるのもありがたい。


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そのブルックス社の工場が、中井の畑に近い、秦野中井IC前にある。
工場(写真の左の建物)の近くには直営のカフェもある。
テラス席はバラに囲まれ気持ちよい。(以下の4枚の写真:昨年7月)

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中は明るくゆったりとした空間。

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コーヒーメーカーだけに、カステラ生地のお菓子もコーヒー豆風。

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嬉しいのは、足湯に浸かりながらコーヒーが飲めること。
綺麗なお嬢さんたちと一緒に混浴?はなんかこそばったい。

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こちらは足柄平野を睥睨する第一生命の元の大井本社ビル。
今はブルックス社の大井事業所となっている。
(以下の3枚の写真:本日)

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このビルの正面玄関に向かい合って、社員食堂だった建物がある。
今は売店と簡単な食事ができるスペースとなっている。
百人以上のお客さんが来ても大丈夫な広さだ。

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ビーフカレー510円は本格的な味だ。
コーヒー類は、同社のドリップバッグでセルフサービス。
何杯飲んでもコーヒー類は無料。

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60ヘクタールに及ぶ大井事業所の敷地は「未病いやしの里センター(仮称)」の計画地でもある。
健康関連の拠点となって地域が活性化するのを地元では期待している。

瀬谷オープンガーデン

5月12日から14日まで「瀬谷オープンガーデン」が開かれた。
瀬谷区の主催で、区民に、自慢の庭を公開してもらうというイベント。


14日、相鉄線瀬谷駅で降りた。
駅そのものもさることながら、駅前が大変身している。
瀬谷は田舎というイメージだったのに。(区民の皆様すみません)


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駅前の案内所で、オープンガーデンのお宅案内マップを受け取る。
緑化フェア関連イベントだからか、お庭写真も付いた立派なものだ。


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マップを頼りに、オープンしているお宅を探しながら歩く。
この地域は畑と住宅が混在している。
県道わきに立つ「北向地蔵尊」。


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小道の四つ角に立つ「明治十年・・・馬頭観世音」。
そのバックにはピンクのつるバラ。
偶然にも、このお宅がオープンガーデンされている。


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門があけられていて、静かに入る。(チャイム不要)
庭中がバラで埋め尽くされている。すごい、綺麗、感動、感動。
手入れが行き届いた満開のバラの間をゆっくり味わいながら回遊。

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こちらのお宅では白く小さな花のバラが大きな樹になっている。
お庭出ていたご主人に「何というバラですか」。ご主人「よー、何という名前だ」。奥さん「野ばらよ」。
野ばらを、こんなに大きく仕立てたのを見たことがない。

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オープンガーデンの多くは、花好きではあるがごく普通のお宅。
でもこちらのお宅は昔、製粉業をやっていたという地元の名家。
築百年以上の古民家の中まで案内してくれる。

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尾形光琳のカキツバタ屏風・・・
本物の金箔の上に、亡き夫の洋服生地でカキツバタを描いたと。
80歳を超えたと思われる奥様の手毬作品も陳列されている。

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こちらは異例中の異例と言ってよい森のような庭のお宅。
加えてこの門、なんと神奈川県庁の旧正門だと。唖然。
大正2年の庁舎建て替えに際し、この地に移設と石碑に。なぜここに?


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オープンしていたお庭の多くは高齢のご婦人が手入れをしていた。
花の手入れが少しでもボケ防止に繋がるかもと、少しの期待を抱いた。

動植物の名前調べ

名前のわからない虫や花を調べるのは以前なら図鑑だった。
布団にネッ転びながら、図鑑のページをめくるのは楽しみでもある。
でも、今はネットで検索するのが一番手っ取り早い。

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団地駐車場の脇に群れて生える可愛い花。
乗り降りの都度踏まれても、毎年この季節に花を咲かす。
以前、確か「芝生に生える小さな可愛い花」とでも検索した。

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その結果、「ニワゼキショウ」(アヤメ科)と判明。
北アメリカ原産で、今や日本のどこにでもある。

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団地内の(手入れの悪い)花壇に咲く緑色の花。
サトイモ科のマムシグサ(→こちら)に似ているので「マムシグサ」で検索。

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ぴったしカンカン。マムシグサの画像の中にこの花を見つけた。
「カラスビシャク(烏柄杓)」といい、中国からの帰化植物。
いまや日本各地の畑の脇や石積みの隙間に生えていると。

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今朝、庭の花の蜜を吸いにきたアゲハチョウに似た蝶。
「アゲハチョウ」で検索してみると、「ジャコウアゲハ」の雄と判明。
食草となるウマノスズクサが生える所に生息しているとも。


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数日前、庭で虫をついばんでいた初めて見る鳥。
特徴の「目の横に白い線」で検索したら、「ガビチョウ」とのこと。
飼い鳥として中国から輸入したものが野に放たれ、今や各地で猛烈に殖えていると。
騒音に近い大きな声で、それもいろいろな鳥の声をまねてさえずる。

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ガビチョウは生態系を壊す恐れがあるとして法律で特定外来生物に指定され、アライグマやカミツキガメと同様に防除対象とされている。
動植物の名前を知ることで自然界の姿が見えてくる。

ホンチ相撲

5月3日、金沢自然公園で、横浜ホンチ保存会によるホンチ相撲大会が行われた。

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ホンチと聞いて心躍らすのは小学生の頃横浜で育った人。
ホンチを捕まえてきて相撲を取らせ、強いホンチを自慢した。
正式名「ネコハエトリ」の雄を指し、巣を作らないクモの仲間。
(写真:森林書房「クモ基本50」から)


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最初に、会員お手製の紙芝居でホンチの解説。
前年夏に生まれ、この時季に生体になり、雌を巡って雄同士は戦う。
その習性を利用して相撲を取らせるのだ。

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ホンチ遊びは江戸時代からあるそうだが、一時期廃れていた。
1983年、保存会ができ、相撲大会を通してその伝承をはかっている。
参加者は、昔ホンチで遊んだ大人と、虫好きの子供達。

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まずはホンチを探す。
刈り込んだ低木の葉の上にホンチはいる。
探すのがうまいのは「昔の子供」で「今の子供」はそれを見守る。

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うまく捕れたら小さく仕切った箱に入れる。
一緒に入れると、喧嘩が始まってしまうから。
昔は千代紙で飾られた専用の紙箱が駄菓子屋で売られていた。

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いよいよホンチ相撲の始まり。

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小さな板を器用に動かし、2匹のホンチがうまく出会うようにする。
両者見合うと、ケン(一番前の足)を大きく振り上げ牽制する。
それだけで逃げるのもいれば、がっぷり組み合うのもいる。

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愛でたくトーナメントを勝ち進んだのは女の子のホンチ。
優勝記念品が贈られた。


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この様子は5月8日(月)お昼12時からのTVKテレビ「猫のひたいほどワイド」で放映される。
レポーターのお兄ちゃんがとったホンチは小さすぎて相撲にならないとからかわれていた。

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ホンチ遊びは、横浜のほか、千葉の東京湾沿いの漁村にあったという。
家の生垣でホンチをとり、ホンチ箱に大切にしまった記憶がある。
子供たちが過熱しすぎて学校では禁止されたほろ苦い記憶も。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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