生きている壁

神田での用事の後、日本橋を経て東京駅まで歩いた。
八重洲口の改良工事が終わり、モダンに生まれ変わっている。
やや!駅前に見慣れないものが・・・それもフサフサした緑の毛まで!


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反対側から見ると、八重洲通りをバックに緑の島になっている。
この物体、地下街の換気塔か何かか?
その表面にスゲの仲間の植物を植え込んでいるのだ。


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駅の壁(裏側は新幹線ホーム)に沿ってペデストリアンデッキも完成している。
この緑化壁の中段の植物はヒューケラ。葉色が豊富で花も咲く。


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丸の内側にある三菱地所の「丸の内ブリックスクエア」。
再建した三菱1号館(写真のレンガ調の建物)との間の緑の柱。
いろいろな種類の植物が植わった柱。圧倒的な存在感である。
(写真:2014年6月)


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横浜松坂屋の跡地にできた「カトレヤプラザ伊勢佐木」。
工作物を覆うように、つる性の植物で緑のカーテンができている。
「ゆず」の路上ライブが再現できたらなあ・・・
(写真:2016年10月)


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東名高速道路・足柄SAのトイレ横の休憩スペース。
まるで絵画の趣。それも季節により色調が変化する絵画。
(写真:2016年11月17日)

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相鉄線西横浜駅近くのマンション「セルアージュ西横浜クリエール」。
販売主は、県内でマンション分譲を展開している㈱日本セルバン。
道路に面した1階の壁面を緑化したことを売りにしている。
サツキまで植え込んであるので5月はさぞや見事だろう。
(写真:2016年9月)


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この残念な姿は、静岡市内の駐輪場の壁面。
何が原因でここまで完璧に枯れたのだろうか?
(写真:2016年7月)


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近年、壁面緑化の技術が進歩してきている。
植え込まれている植物も多彩で見ごたえがある。
土のないところで生きる植物・・・最近のマンションっ子と同じ?
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かながわ商工会まつり

気持ちよく晴れた日曜日、赤レンガ倉庫イベント広場で開催された「かながわ商工会まつり」に出かけた。
県内産品の紹介と観光・伝統文化等の展示を行うもの。

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正午に到着したら、ゆるキャラの紹介が行われていた。
右から、豚とブロッコリーの産地・綾瀬市の「ブタッコリー」、愛川町の「あいちゃん」。
その次の青いペンギンの「はまペン」は、さてどこの?(ネットでお調べください)

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少し間をおいて、旧城山町に伝わる「お囃子」。
七福神?やお獅子がコミカルに場を盛り上げる。

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大入り袋が配られ、ありがたく受け取ったら、中身は平凡な飴だった。

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続いて、県下の5団体が演技した「よさこい固定踊り」。
踊り手の大部分は昔、お嬢さんだった方々。

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でも中年のおじさんの鼻の下を長くさせてくれたフレッシュな踊りも。

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産品紹介で賑わっていたのは愛川町商工会ブースの組みひも作り。
ハンドルを回すだけで、十本ほどの糸が編まれてきれいな紐ができる。

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何か昼飯になるものをと・・・
B級グルメの屋台が数台あり、揚げたポテトとか、コロッケ・・・。
どうもパッとしない。


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選んだのは、「ブタッコリー」の綾瀬ブースの「開運いなり」。
綾瀬では、立春・初午の日に、稲荷神には赤飯、そのお使いのきつねには油揚げを備える慣わしがあり、商売繁盛・五穀豊穣を祈願するとのこと。それに因んだお赤飯のお稲荷さん。満腹、満腹。

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場所が良いだけに、会場はかなりの賑わいだった。
東北と熊本の応援ブースもあり、中に興味をそそる味噌があったので、自宅で作ってみることにした。(全然応援になってない)

弔いの気持ち

昭和9年、父(左)と、父の9歳上の兄の写真。
兄は昭和19年9月1日、ニューギニアで戦死。
もちろん骨も遺品も帰ってこなかった。9月1日というのも疑わしい。
その一粒種は18歳で、また奥さんも40年ほど前に亡くなった。
父の心残りはその墓守だったが、幸いにも奥さんの縁戚の方が守ってくれている。


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京急線・上大岡駅の近くに「かながわ平和祈念館」と近くの高台に「神奈川県戦没者慰霊堂」がある。
毎年春、知事も参列して戦没者追悼式が慰霊堂で開かれる。
昨年、父が参列を希望したが、足の不自由なことから断念した。
(写真:2015年2月)


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祈念館・慰霊堂があるあたりは細い道が入り組んでいる。
この市道は一方通行だがバスをはじめ交通量が多い。
「歩行者注意」のペンキが真新しい。
HACの駐車場の端っこに赤いコーンがいくつか見える。ここで・・・

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10月28日あさ、登校途中の小学生の列に軽トラックが飛び込み、1年生の男子が亡くなった。
運転手は87歳。認知症の疑いがあるとのこと。なんともやりきれない。


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事故以来、現場には花が絶えない。
こんな痛ましい事故は二度と起きてほしくない。
そんな多くの人の気持ちがこの駐車場の片隅に満ちている。

冬瓜を使って

前号のハロウィン・ランタン、ふつうはかぼちゃだが、畑でたくさん採れたトウガンで作ってみたもの。

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トウガンはウリ科なので、キュウリと同じ黄色の花が咲き、最初毛で覆われている(写真右)が大きくなって・・・

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立派な実となる。
固い皮に守られ、冬までもつので、夏に採れるのだが「冬瓜」。
英名はwinter melon。


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料理には輪切りにして、中のワタを抜き・・・

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固い皮を落とす。
以前はリンゴの皮を剥くようにしていたが、この方法が一番安全。

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トウガンは無味無臭で低カロリー。
自分を主張しないで、「あなたの色に染まります。」と、羨ましいほどの大和なでしこ。
あんかけ、煮物に・・・(妻の作品)


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ツナ缶を使った煮物。
トウガンがかつお出しを吸って、とてもうまい(自画自賛)。
(以下、私の作品)

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トウガンは食べやすい大きさにカットして冷凍しておく。
凍ったまま片栗粉をまぶして揚げたり(左)、みそ汁の具に(左)。
冷凍したものは、繊維が崩れているのですぐ茹る点でも便利だ。

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ところで、これは中華街で見つけた「冬瓜茶」。
台湾では夏にふつうに飲まれているというトウガンのジュース。
お茶の葉は入ってなく、香ばしいきび砂糖の味がするばかり。

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トウガン茶には、レモン入りや牛乳入りもあるようだ。
君は、誰にでも合わせるお人よしとも言える。

ハロウィン

10月31日はハロウィン、西洋の秋の収穫祭だそうだ。
渋谷などでは大変な騒ぎになっているが、横浜・元町では子供が主役。
あちこちの店頭に仮装した子供たちの大行列。


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やはり仮装の魔女やお化けからお菓子を受け取る。

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どうやらお菓子のグレードと行列の長さが比例しているようだ。
このお店が最も長い行列で、抽選に当たるとかなりの景品らしい。

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裏通りのお店ではほとんど行列しないでお菓子がもらえていた。

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有名なお菓子屋さんのマスコットの縫いぐるみ。
さて、この商店街にこのお菓子屋さんあったっけ。


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こちらのママさんたちは正々堂々と変身中。
写真撮らせてと言ったら、「はい、どうぞ」とポーズ。

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陽が傾いてきても人出は増えるばかり。
ハロウィンが終われば、商店街はクリスマスモードに入るのだろう。


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さて、数日前、ハロウィンのシンボル=ジャック・オー・ランタンづくりに初挑戦。
なんとも不気味で怖いちょうちんに仕上がった。

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お隣に声をかけたら、アナ雪の衣装をまとった可愛い魔女さんがお菓子をもらいに来てくれた。

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バレンタインと同程度の経済効果までに広がったというハロウィン。
この先、日本人はどんなお祭りを生み出すのだろうか。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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