種から育てる

庭のシュウメイギク(秋明菊)が今年も白い花を咲かせた。

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梅雨の頃に挿し木をしたお茶の木。
約30本挿したうちの3本だけ新しい葉が出てきて成功したようだ。

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去年拾ったドングリ(コナラ)が春に芽を出し、ここまで大きくなった。

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5年前に実を蒔いたヤシ(種類不明)。
冬はビニールで寒さをよけてきた。


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その実を拾ったのは、鹿児島県の指宿温泉。
宿泊したホテルの前に植わっていたヤシであった。(写真2010年4月)


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ピョロっと伸びた幼木(2鉢)はムクノキ。
その右のカエルの手のような葉っぱ(5鉢)はモミジ(種類不明)。

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昨年の秋、京都・上賀茂神社の前にある市内最大級のムクノキの老木。
そのタネ2個を蒔いたのだ。
どこまで大きくするつもりかって? 私も?(写真2014年11月)

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モミジは、同じ旅行で岩倉にある實相院前の公園で拾った種から。
(写真:2014年11月、實相院の庭)


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旅先で、散歩で、種を拾っては蒔いてみる。
芽が出て、伸びていく。そして拾った時のことを思い出す。

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中山道の名物

中山道・和田宿で食べた素朴な「おこびれ焼き」。
昔の旅人も、土地の名物を楽しんだに違いない。

No59関ヶ原宿の茶店看板に「そばきり うんどん」、提灯に「名物さとうもち」。当時、そばやうどんは定番か。
「さとうもち」とは?子供の頃、餅を砂糖醤油で食べたが、さて。


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No9熊谷宿の茶店では、軒に「うんどん」、行燈に「あんころ」と。
この茶店は、ゆず餅で有名なみかり屋を題材とのことだが?


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No58垂井宿、左の茶屋に「御ちゃ漬」。
そして左右の茶屋とも、美人画や風景画の錦絵が売られている。

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No35奈良井宿では「名物 お六櫛」。奥では製造もか?
村娘おろくが神のお告げで作り、頭痛が直ったという言い伝え。
現在でも、隣の薮原でお六櫛が作られ続けている。

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No61柏原宿の「かめや」はお灸の「艾」(もぐさ)を今でも販売。
頭の大きな人形は、縁起の良い福助人形。
店の左側は、庭園を鑑賞できるお休み処。

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これは土地の名物ではないが、
No60今須宿の「仙女香」とは江戸の「坂本氏」発売のおしろい。
坂本氏は当時、出版物の検閲の役もしていたので、権力をかさに自分の商品を宣伝させた?よく言えば、今で言うタイアップ広告。


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浮世絵を見ながら当時の庶民は旅を夢見た。
我々は当時の風俗、事情の数々を伺い知ることができる。

中山道・和田宿

1週間前、農の里からみて八ヶ岳連山の裏側に位置する中山道(別名、木曽街道)和田宿に遊んだ。

中山道69ある宿のうち、和田宿は江戸から28番目。
次の下諏訪宿の間に難所、和田峠を控えることから、安藤広重は浮世絵版画「木曽街道六十九次・和田宿」で雪の和田峠を描いた。


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元旅籠(はたご)だった「歴史のまち資料館かわち屋」。
2階部分が張り出した出桁づくりの町並みが美しい。


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今でも商店を営む「よろずや」。
2階両袖に立つ、防火も兼ねた本うだつが見事。

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屋根が、栗板葺に置き石の旧本陣。
1861年、徳川家茂へ嫁す皇女和宮の大行列がここ和田宿に泊った。
その直前、宿場3分の2が燃えたため4カ月の突貫工事で建て替えた。


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ニラ入りそば粉クレープ?の「おこびれ焼き」。
女将さん、「この辺で、お八つのことを「こびれ」って言いますよ。」


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今回、和田峠が日本100名山の一つ、霧ケ峰の近くであること、おまけに観光道路ビーナスラインが交差していることを知った。
(写真:1998年8月の霧ケ峰・車山か?)


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(写真:同年同月の八島ヶ原湿原)

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この辺りは真田氏ゆかりの地。
そこで、来年の大河ドラマ「真田丸」を契機とした街おこしの動きもあるようだ。

農の里の花火

農の里の氏神様は玉川神社だが、火除けの神様として秋葉神社がある。
今年は9月12日が秋葉神社の秋の御祭典。


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夜、里の人々は旧農産物出荷所に集まる。

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里の青年団(皆、還暦直前)がおでん、焼きそば、モツ煮などを作る。

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19時30分、江戸末期から続いている打ち上げ花火のスタート。
市川大門の花火師が、目の前の田んぼから上げる。
10分間だけの火の饗宴。
普段は感情を表さない父が「想像以上だ!」。連れてきた甲斐あり。

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翌朝6時、八ヶ岳(写真右手)は雲の中。

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10時30分、今朝はこの玉を打ち上げる。
中に、スポンサー名が書かれた和紙が畳み込まれている。
孫(以前は子供だったのでは?)の名前にする人も多い。


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前夜と違って、軽トラの荷台に発射器をセット。
里の中、3か所を移動して打ち上げる。今年は18発。
「パア―ン。(少しの間)バ、バ、バーン!」。

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破裂と同時に、和紙の垂れ幕がひらひらと。
「祝祭典 ○○○(スポンサー名)」。これを追いかけて拾う。
木に引っ掛かった自分のを、登って拾う人も。

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丸一山荘に戻ったら、お母さんがお祭りのごちそうを用意してくれていた。もちろん、いつもの甘いお赤飯も。

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150年以上続く伝統行事。
この花火のために世話人達は、講習会に参加してきたと。
私が貰った垂れ幕は、その朝亡くなった方の名前。南無阿弥陀仏。

地方創生の新交付金

現在、地方自治体からプレミアム付きの商品券や旅行券が売り出されている。その原資は、国の地方創生のための新交付金、約2500億円。

横浜市の「よこはまプレミアム商品券」に家族3名で応募したところ、2名に当選はがきが届いた。
倍率は1.38倍というから、まあまあの出来である。

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当選はがきを、近くのスーパーで商品券に交換。
1冊の額面1万2千円のものが1万円で購入できる。
1人で10冊(上限の冊数)応募していたので20冊を購入した。


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他の自治体と違い、横浜市のものは額面1万2千円のうちの、500円券2枚は市商連加盟店でしか使えない。市商連には地元の小さなお店(の一部)が主に加盟している。

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山梨県が販売した「おもてなしやまなし ふるさと旅行券(通年用)」。
こちらは額面5千円のものが30%割引で購入できる。
先着販売だったので、一人の上限の4枚を購入した。

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神奈川県が販売する「かながわ旅行券」には2名で各8枚(上限10枚)申し込んでいた。
倍率3.12倍との報道で諦めていたら、意外や、本日1名に当選はがきが届いた。
1枚が額面1万円で購入額は5千円。


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山梨も神奈川も、旅行券の使用期限は来年の2月末まで。
毎月の、父との温泉旅行はこの2県の温泉地に絞ろう。


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かながわ旅行券では(他も同様と思われる)、応募枚数に関係なく抽選が行われた。
そのため落選した約3.8万人には1枚の旅行券も渡らなかったが、1人に1枚は渡らせる手もあったか(どのような応募状況になるのかの見極めは難しかったのだが)。10枚全部が当選した人など、購入辞退が発生するのでは?
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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