伊豆の踊子

小説「伊豆の踊子」は昔読んだことがある。
以前TV放映された際、DVDに録画もした。
伊豆の山中、湯ヶ島温泉の湯本館が執筆の宿。

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その湯本館の外観は歴史をあまり感じさせないが、学生(高橋英樹)が踊子(吉永小百合)を眺めたという階段も当時のままとか。
(予算の都合上、ここに宿泊するのは断念した。)

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踊り子たちの鐘や太鼓の音で夜更けまで賑わった温泉街・・・
いまや、その面影はない。


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川べりの共同浴場から、裸の踊り子は学生を見つけて手を振った。
それら小説の舞台が、ここ湯ヶ島だと、ずっと思っていたが・・・
自宅に帰って、湯ヶ島ではなく湯ヶ野だということを知った。


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湯ヶ島をさらに南下すると浄蓮の滝。滝の入口に踊り子像。
踊り子たちが歩いた街道を、下田に向かって車を走らせた。


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国道をそれて、旧道を行くと旧天城トンネル。
踊り子たちの時代にトンネルはなく天城峠を越えたと思っていた。
石川さゆりも♪天城越え・・・と歌っている。


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1966年3月、いとこが運転する中古クラウンで来たことがある。
当時とそのままのトンネルである。


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完成は1905(明治38)年と看板にあった。
小説が書かれたのは昭和の初期。
そう、踊り子たちはこのトンネルを通ったのだった。


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思いこみとは恐ろしい。
天城峠まで登ることなくトンネルを抜け、この先の湯ヶ野温泉で踊り子は、白い肌をさらしたのだった。
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トマト

中井の畑でミニトマトが豊作である。
朝食の目玉焼きに添えたり、


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キュウリやセロリと一緒に甘酢漬けにしたり、

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枝豆と一緒にドライカレーに添えたりした。
でも、それ位ではさばき切れない。


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その上、青さが残っているものは日をおいても赤くならない。そこで、

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玉ねぎのみじん切りと一緒に煮込んでトマトソースを作ったり、

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変わったところでは、ジャムにしたり(美味なり)、

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長ネギと一緒にゼリー寄せにしたりした。(本作のみ筆者の作品)

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続いた暑さ、さすがにトマトの木も弱ってきて、豊作のピークは過ぎたようだ。

ゆず巡り

自宅の近くに学問の神様・岡村天神がある。

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その境内に、地元出身のデュエット・ゆずの絵看板が立っている。
伊勢佐木町の松坂屋前で路上ライブしている頃を描いている。
松坂屋の屋上に置いてあったが、取り壊しにより地元に移したもの。


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明日から横浜球場で3日間、ゆずのライブが開かれる。
そこで、ゆずの地元を巡るファンを歓待しようと、天神様に隣接の岡村公園を中心に、地元の有志が立ち上がった。
岡村公園では、団扇と缶バッジが配られ、ゆずの楽曲が流されていた。

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大阪から来たという家族、3日間のコンサート前の「ゆず巡り」。
「お母さんがゆずファン?」に、「えー、それでこの子もファンに。」
お父さんは?と、聞くまでもないだろう。


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ゆず巡りのメッカは、ゆずが着た岡村中学のジャージを求めてか?オリオンスポーツ。お店で話を聞いている間にも、ゆずファンが何組も。

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店の奥にはファンの撮った写真が一杯。

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お土産?にゆず塩キャンディを頂いた。
ゆずシャーベットは、洋菓子店・モンマルトで見つけ、店内の椅子で食べた。

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食べる間、ご主人がゆずの思い出を語ってくれた。
北川君の誕生ケーキはいつもうちのものとか、ゆずの楽曲に出てくる唯一の店名がモンマルトとか。
そのCD「けんたろうのおねちゃん」を聞かせてくれた。


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岡村からは離れるが、清水ヶ丘公園に立つ「ゆずの木」。
楽曲「からっぽ」で、プロモーション・ビデオに出てくる樹。
やはり、ゆず巡りには欠かせない場所のようだ。(2013年4月撮影)


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今年7月2日のブログで紹介した青江美奈の絵看板、とメロディーも奏でる石碑・・・

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実は今の6代目・青江美奈看板の前、昨年7月から12月はこれだった。
ゆず(北川君)が女装して、「夜霧の伊勢佐木町」を歌っているもの。(2014年8月撮影)


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ゆずの卒業した岡村中学といえば、昔は泣く子も黙る・・・
その岡村を盛りたてようとのイベント。
岡村公園は指定管理者に委託されている。その所長さんらに拍手。

神田界隈

連続の猛暑下、東京・神田での仕事に出かけた。ついでに取材を・・

JR神田駅の近くは、趣きある古い家が残っている。
裏地屋さん。看板に「付属のことならなんでも」と。
この近辺、洋服の問屋さんも多い。


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以前から気になっていたのが、こちら。
昭和初期に流行った、壁を銅板で覆い尽くす看板建築。
ろくしょうの緑と、鉄板?の錆色の対比が美しい!

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「ミルクホール」とあるので、ふざけた店だなと思っていた。
ところが、中に入ると、普通のラーメン屋さん。
おばさんに聞くと、「昭和20年からここで営業してきた。」とのこと。


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ラーメン、620円なり。
チャーシューに細めの麺。塩味と甘味しっかり、醤油ベースの東京ラーメン。


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神田といえば古本屋街だが、JRからは離れている。
ここ大屋書房は、寅さん(第17作:1976年)が宇野重吉(画伯)の色紙を持ち込んだ店。店主役の大滝秀治が今にも出て来そう。
味のある煉瓦タイルに剥落の危険?

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神田周辺には下町の雰囲気がまだ残っている。
昔の味を大切にした飲食店が多いのも特徴だ。

寅さんはその後、播州龍野で太地喜和子(芸者)と楽しい時を過ごす。
弾ける笑顔が素敵。若くして亡くなったのが残念。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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