葛川に沿って

JR二宮駅から中井の畑まで、葛川に沿って歩いて向かった。
二宮の旧市街地では、こんな木の橋が架かっている箇所も。

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川沿いに二宮の名産品・落花生を炒って売るお店。

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防音塀で囲われた新幹線と交差。
それにしても、もうちょっとペンキを塗るとか・・・

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県公社がその昔開発した団地の近くは川沿いに桜並木。
ライトアップの機材(写真手前)が昼間は不格好。


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この先は急に農村の色合いが濃くなる。

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コガモの家族と、嘴が黄色いのでダイサギ又はチュウサギ。
葛川も最近水質が良くなった。


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飛び立ったところを、パシャリ。あれー・・・

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中井町に入って、茅葺きの家。川沿いでは唯一。
真っ白な障子が見えたので、現役のようだ。


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そして水源の一つとなっている厳島湿生公園に到着。
白いビルは、医療器具メーカー・テルモの本社(中央)と研究所。
ここで一休み。マイ畑まではあと10分ほど。

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葛川は小さな河川だが、河岸段丘が発達している。
これは、表丹沢からの水無川がその昔、ここを流れていたからと。
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かき菜

昨年6月、福寿草の数株を雪国のなおちんさん宅に嫁に出した。
今回、「雪に負けずに咲きました。」と、写真が送られてきた。
「この先も、寒さにめげずに頑張れや」(3月21日撮影とのこと)


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中井の畑では菜の花、スズラン水仙などが花盛り。

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福寿草と同様に、10年以上植えっぱなしのバイモユリ(貝母百合)が良く咲いた。

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黒ユリに近い種類だが、こちらは実に地味な色合い。
茶花に好まれる。鱗茎は咳を鎮める漢方薬になるそうだ。


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こちらは、かき菜。お浸しにして食べる。北関東の佐野市辺りが産地。
そのため、4年前の原発事故でほうれん草と並んで最初に出荷停止になった。(写真は3月14日の様子)


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3月23日にはこんなに「とう」が立ってしまった。
ともかく寒さには強いし、こぼれ種でも良く育つ。

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この間、かき菜を使った総菜が食卓を賑やかしてくれた。
茹でたかき菜とツナをマヨネーズ、少しの醤油で絡めたもの。私の作。


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ホタルイカやシイタケと一緒に炒めた。妻の作(次も)

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本日の夕飯には、ブナシメジとイカ入り練りものと炒めたもの。
家計に優しい食材である。

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さて、昨日の畑の帰り、飲み会に出席する前、銭湯で汗を流した。
JR大船駅近くの「ひばり湯」さん。
番台のおばさんに「なぜ、ひばり湯?」
おばさん「今度聞いておきます。」パートだったらしい。


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「ひばりのいた街」「石本美由起とガーデン山」に続いた、ひばり三連ちゃん。いろんな処にひばりは生きている。

石本美由起とガーデン山

横浜駅から歩いても30分ほどの栗田谷に小学1年から住んでいた。

家のそばに公園があり、よくキャッチボールや三角ベースをやった。
公園横の家にボールが入り、良く怒られた。それは石本美由起さん宅。
港町十三番地をはじめ、ひばりの歌200曲以上の作詞をした大御所。
 (白黒写真は、1958(昭和33)年、父が写したもの。以下同じ。)


1958年3月-012

50年以上を経て、同じところを同じような角度から写した。
 (カラー写真は2014年9月に写したもの。以下同じ。)


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公園の入口にお地蔵さんが祭られていた。
よくここで記念写真を撮った。


1957.4お地蔵-011

住んでいた頃、このお地蔵さんが盗まれ、新しい地蔵さんに替わった。
面倒を見ていたお婆さんがしょげかえったと、当時母から聞いた。


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公園の横に車の通る坂道がある。
反対側は捺染工場で、横を流れる川の色が日によって変わった。
でも捺染工場は、その後すぐに閉鎖された。


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今ではすべてマンションで埋め尽くされた。
アオギリの幹の曲り具合が昔と同じだ。


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その坂路を見上げたところ。街灯の柱に「ガーデン下商店街」の字。
かつてこの山一帯は明治の実業家・大沢幸次郎の横浜ガーデン。
7万坪とも言われる自宅兼動植物園で、一般開放もされていたという。
手前の橋は、その入口にあたるガーデン橋。

1959年3月 (5)-016

日々七色に変化した川は1986年に埋められ、橋も撤去された。
現在、橋の両側にあったコンクリート柱4本のうち1本だけ残されている。


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この柱には青銅の擬宝珠(ぎぼし)が載っている。
刻印を見ると寛永4年とあり、横浜市登録文化財の指定を受けている。


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当時、石本美由紀さんは怖いおじさんとだけしか思わなかった。
また、ガーデンが無いのにガーデン下とはなぜ?といつも思っていた。

ひばりのいた街

昭和の歌姫、美空ひばりは浜マーケットにも近い滝頭の生まれ。
その縁で、地元の磯子区役所前に「生誕記念碑」が建てられている。

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ひばりの家の近くにアテネ劇場という小さな劇場があった。
今は何の変哲もない所だが、ここでデビューしたと、地元の人は言う。

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そして「悲しき口笛」で華々しく活躍したのが黄金町の横浜国際劇場。
その縁で近くの寿司屋の前にシルクハット姿のひばり銅像がある。


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1953(昭和28)年、900坪の敷地をもつ「ひばり御殿」を構えた。
その地は旧磯子プリンスホテルに隣接する高台であり、下を通る国道からも御殿が見えた。


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そこからは横浜港に出入りする船、そして房総半島までが良く見える。
御殿のあった頃は、埋め立て前の海岸が見えたことだろう。


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散歩の途中、上大岡駅の近くに「十三番地」なるカフェを見つけた。
ヒット曲の一つに「港町十三番地」があるが、もしやと思い・・・


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ピンポン。カフェの2階はひばりを偲ぶ品々。
大のひばりファンのオーナーが趣味で開いた店だった。

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ひばりの墓はここからほど近い日野墓地にある。
希望で、墓は生家や港に向かった高台が選ばれた。
一年中、花が絶えないという。


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きょうは3月11日。1万5891人という死者をはじめとする犠牲者の冥福を祈りたい。

ミツバの再生

スーパーで買ってくるミツバはスポンジ植えの水耕栽培ものが多い。
葉と茎を切り取ったあと、スポンジごと水に浸しておくと伸びてくる。

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こちらの豆苗(とうみょう)も同様。
切り取ったあとの根元の豆(インゲン豆)を育てるとこのとおり。
妻は3回くらい再生している。主婦の知恵。


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今日は楽しい♪雛まつり。
結婚以来、妻が大切にしている一刀彫のお雛様。
毎年、狭い玄関にお出ましなさる。


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雛まつりには、ちらしずしが約束事。
ピンク色の甘いでんぶが刺身の下に隠れてしまっているのは残念。


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千葉・九十九里浜産の大きなハマグリのお吸い物。
優しい味だ。上にミツバを散らした。


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そのミツバは庭で育ったもの。
やはり根っこを植えて再生したもの。
水だけで育てるより、土育ちはやはり旺盛な成長を示す。


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台所のカウンター上では、これまでいろいろな植物が再生した。
咲き終わったバラを水に挿して、根を出させ、地面に植えて、再び花まで咲かせた。いつかその証拠も写真でお目にかけよう。


プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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