限界集落

久しぶりに「農の里」のお話し。

農の里の北隣に、やはり小さな集落がある。
村はずれには地元のソバ粉を使った「北甲斐亭」という蕎麦処もある。
(林の中、左手の建物:2013年2月25日写す)


P1070476-001.jpg

この集落の人々には、ソバの種をわけてもらったり、
サクランボ「紅秀峰」を送ってもらったり、
ガーデニングの指導を受けたりしてきた。
(写真:2013年7月7日。この集落のサクランボ)

P1080669-001.jpg

ここをロケ地に、今週土曜日からNHK連続ドラマが始まる。
タイトル「限界集落株式会社」(→こちら
(写真:2013年2月25日。集落の土蔵)


P1070478-002.jpg

全国の多くの農山村が限界集落に陥る危機を抱えている。
これを乗り越える解決策があるのだろうか。
スポンサーサイト

山芋を使って

昼間、横浜みなとみらいホールでオーケストラ演奏を堪能した。
といっても音楽無知の私のこと、くるみ割り人形もチャイコフスキーも猫に小判状態。オーボエを吹くという友人も見つけられなかった。

P1000941-001.jpg

夕飯後、山芋を使ったある料理にとりかかった。
今年豊作だった山芋(→こちら)がなかなかはけないからだ。
これまでに妻が作ってくれたのは梅酢づけ。口直しに良い。

P1000942-003.jpg

数日前、自分で作ったのがとろろうどん。
芋が不細工なので金たわしでこすってこの程度までにする。
あとは包丁で綺麗に皮をむいて、摺り下ろす。

P1000928-001.jpg

とろろうどんは初めて食べたが、とろろは蕎麦の方が合う。

P1000931-002.jpg

長芋の鉄板焼きにも先日挑戦してみた。
お好み焼きの要領だ。
中はふわっとしていて、出汁の旨さも出ていてかなりいい線であった。

P1000954-012.jpg

そして、今晩作ったのは軽羹(かるかん)なのです。
摺った山芋に、砂糖、上新粉、ユズの代用のカボス汁を良く混ぜ合わせる。

P1000945-004.jpg

蒸し器で蒸すこと30分。
適度に割れて中の小豆餡がのぞいて見えるのはご愛嬌。


P1000951-010.jpg

軽羹特有のモッタリ感を感じ取ってもらえるだろううか。

P1000957-015.jpg

軽羹は鹿児島の銘産品。
昔、鹿児島出身の上司から帰郷土産で戴いたことがある。
腹もちの良い素朴な甘さが好きだなあ・・・

春よこい

冷たい雨の翌朝、中井の畑に向かった。

畦にはホトケノザ(シソ科)が陽を浴びて紫色の唇弁花をつけている。
でも七草のホトケノザは別種のタビラコ(キク科)のことをいう。
紛らわしい。


P1000877-005.jpg

七草のひとつ、ナズナが小さく白い十字状花をつけている。
ナズナの別名はペンペン草。
実の形が、三味線のバチに似ているから。


P1000880-008.jpg

これも七草のひとつであるハコベラに似ているが・・・?
この仲間は似たものが多くて判別に困る。

P1000875-004.jpg

今回、あり合わせの端材で二人分のカウンターを作った。

P1000873-002.jpg

これからは景色を眺めながらコーヒー休憩や食事をとれる。
名付けて「お休み処・なかい」

P1000871-001.jpg

もう一仕事。
雨水を集める装置が傷んだので、修理した。

P1000890-017.jpg

今年はスウィートスプリングという柑橘類が実をたくさんつけた。
直訳すると「甘い春」。「上田温州」と「ハッサク」の交雑種。
春を感じさせる新鮮な甘さ。


P1000885-013.jpg

10月に播いた小麦「春よ恋」が元気に育っている。
八ヶ岳南麓の畑をやっていた時に導入したパン用の品種。
いつか再開の日を願って、毎年種をつないでいる。

P1000874-003.jpg

新年を祝う花、福寿草が咲き出した。
寒さは続くが、陽は伸びている。
春よ来い!

P1000894-020.jpg

冬でも畑の仕事は一杯あるので毎週畑に通う。
農園併設「お休み処・なかい」にコーヒー飲みに来ませんか。

七草がゆ

きょう7日は無病息災を願う七草がゆ。

スーパーで、七草のパックを購入。
七草の名前を言えますか?私はそらで言えます。えへん。
♪せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ


P1000710-001.jpg

その理由は・・・
子供の頃(8歳)に買ってもらった保育社の「学習植物図鑑」。


P1000711-002.jpg

この本を飽かず読んでいて、七草の名前をを覚えた。

P1000713-004.jpg

購入したパックを開けると、はこべら(今のハコベ)がほとんど。
子供の頃、ハコベは兎や鶏の餌とよく言っていた。
すずな(カブ)とすずしろ(大根)は判別が付くが、あとは・・・


P1000716-006.jpg

すずなとすずしろは米と一緒に焚き込み、
葉っぱ類はちりめんじゃこと一緒にゴマ油で炒めた。


P1000717-007.jpg

夕食当番のこの日、私が初めて作った七草がゆ。
なかなか良い出来じゃわい。

P1000718-008.jpg

知人の娘さんが七草のパック詰めバイトを三浦の農園でしたとのこと。
どうやらその七草だったようだ。
七草セットがスーパーに並ぶおかげで、日本の良き風習も安泰か。

新たな年

今朝は澄まし汁仕立てのお雑煮。
昆布と鰹節でとった出汁に、酒、醤油、塩で味付け。いわゆる関東風。
お屠蘇を作っておくのを忘れ、ワインで乾杯。


P1000695-023.jpg

昔は重箱に詰めたお節料理だが、最近は大皿で出てくる。

P1000692-021.jpg

続いて、近所の神社に初もうで。
霰(あられ)が降ってきた。寒い正月だ。

P1000699-027.jpg

写真は、2日前、畑に通う途中のもの。
平塚の西端・花水橋を渡る時(8時少し前)、海が変だ!
いくつもの波が寄せるなか、海面に靄(もや)が・・・


P1000673-003.jpg

P1000674-004.jpg

右手から流れ込む花水川の水温と、気温との温度差のせいと思われる。
横浜から通うこと31年にして初めての経験。


P1000688-018.jpg

写真の奥は、大磯海水浴場。
写真右の大磯丘陵越しに富士山の頭が小さく、ちょこんと。

P1000684-014.jpg

カメラを最大の望遠にしたら、サーファーがいつものように浮かんでいた。

P1000687-017.jpg

今年も、カメラを肌身離さずもち、新鮮な感動をお伝えしていきます。(ちょっと大げさ)
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

カレンダー
12 | 2015/01 | 02
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
訪問者数
お知らせ
<コメントをお送りください>
●各記事の末尾(スポンサーサイトの下)に「コメント:数字」があり、これをクリックすると投稿欄が出てきます。
●お名前(適当に)と本文を書いて、簡単な数字の入力が求められ、あとは送信ボタンを押すだけ。ご自身のアドレスなどの欄は空欄でOK。
●コメントはどうも・・・という方は、拍手のボタンを押してください。ブログを立ち上げなおすと、拍手の数が増えたのが確認できます。
最新コメント
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
最新トラックバック