横浜にSLが走った

5月26日、横浜にSLが走った。

鉄道貨物輸送が専門の神奈川臨海鉄道の50周年記念イベントである。

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大勢の観客が見守る中、貨車をけん引して走った。
横浜本牧駅構内の数百メートルだけですが。


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手が届かんばかりのところを走る。

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C56型139号機。
昔、この仲間は八ヶ岳の小海線で「高原のポニー」の愛称で活躍した。
139号機は北海道などで活躍した後、昭和39年に臨海線で引退した。

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この牽引するこの無蓋貨車も久しぶりに見る。

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車掌車?もっと単純な形だったような気がするが・・・
そして、ディーゼル機関車。そう、実はこれが押していたのです。


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139号機は静態保存であり、息を吹き返えさすには1億円もと。
銘板の下に「日立」のマーク。
日立製作所笠扉(かさど)工場で、昭和13年に製造。


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ミニSLの乗車体験も。
子供らは本物よりこちらに興味ありか。


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パトカーのみならず、白バイや消防車まで運転席に上がらせてくれる。
おまわりさんも、お疲れ様。

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「農の里」とは小海線繋がり。爺バカぶりの一端、お許しを。
幼児連れと、あの独特の雰囲気の一団で埋め尽くされた横浜本牧駅でした。
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中井の畑

昭和50年から8年間、足柄上郡中井町に住んでいた。
当時、町内には信号機は一つしかなかった。
その時に借りた畑を、現在まで続けている。


最寄り駅はJR二宮駅である。
正面奥が近年菜の花で有名になった吾妻山。
畑までは、バスに乗ること約20分。


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中井町井ノ口。畑は、町を見下ろす丘の上の段々畑。
住んでいた家は、すぐそば。歩いて1分。
手前はジャガイモ。中央はアンズの樹で、実が付いている。

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スナックエンドウが収穫の盛り。

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80本ほど植えてあるソラマメも収穫の適期。
畑仲間からもらった小粒の品種であるが、自家採種できるので重宝。
もう7年くらい播き続けている。


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玉ねぎは2種類。
湘南レッド種が見事な大きさに育った。

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きょうはやけに暑い。ヤマモモの樹の下で休憩。
この樹は植えて30年を越えた。

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ヤマモモの実。品種名は「森口」。
今は小指の先ほどの大きさだが、熟すと50円玉大となる。

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キウイフルーツの雌花。
雌花だけあって、すでにめしべの基に実の片りんも。
雄花には、この実の形の丸みがないので区別できる。


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夕餉のビールには、もちろん収穫したソラマメ。
左側はキャラブキ。
キウイの棚下に自生しているフキを、自分で煮たもの。


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新ジャガイモとスナックエンドウも食卓に。

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これからの季節、畑の恵みが食卓を飾る。

庭で野菜の苗づくり

5月20日、昨晩からのしとしと雨が一日中やまない。
盛りのサツキは花が傷むか。

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盆栽仕立てのグミ(正確な名前を知らない)の瑞々しさは一層際立つ。

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屋根に降った雨は、この黄色い貯水タンクで受け止める。
その奥、フレームの中ではいろいろな苗を育てている。
先日、chiiさんが「プロっぽい!」と。


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4月末に種をまいたレッドマスタードのポット苗。
からし菜の一種で、サラダに加えるとピリッとアクセントになる。
中井町に借りている畑に、今度植える。

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このベッドではちょっとした野菜をつくっている。

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手前はシソ。その奥に中型トマト。

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トマトの脇芽は取り除かなければならない。
その脇芽は土に挿すとほとんどが根付く。
こうして殖えた苗は畑で育てる。(苗の生産者さん、ご免。)


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花をつけたミツバ。
スーパーで買った根つきのミツバの根が育ったもの。


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ハタケワサビ。
適度な日照となるよう、プランターに植えて移動する。
妻が、葉っぱを醤油と味醂で漬けたら、とっても美味。


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あちこちに蔓延っているワイルドストロベリー。
口に含めば苺の食感が・・・

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タンクの水も一杯になったことだし、雨はもう止んで欲しい。

豆いろいろ

農の里では、これまで米や蕎麦、そして豆類を主に作ってきた。

左から、自作の花豆、大豆、黒豆そして紅絞り豆。
下の二つは、いただいた緑豆とモロッコ豆。


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連休が明けて、昔の仕事仲間のご夫妻を自宅にお招きした。
自作の豆の出番でもある。


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とはいっても、主菜は天ぷら。
神奈川の畑で採れたタラの芽のほかに、稚アユ、桜エビのかき揚げ、レンコン。
最後、天ぷら油が減ってカラッと揚がらなかった。すみません。


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肝心の豆は、ヒジキとの五目煮(残念ながら妻の作品)と、甘煮(いわゆるブドウ豆)。

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紅絞り豆は、北海道で細々と作られているものを手に入れ、昨年、農の里で初めて作った。
模様が何とも可愛い。味で評判の豆。
今年は、里のお母さんが畑で作ると言っている。


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紅絞り豆の煮豆は翌日の作品。間に合わなくてごめんなさい。
煮ると模様がぼけるのが残念なところ。


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今回、印旛郡の地酒「甲子(きのえね)まさむね」を持参いただいた。
「ワイングラスで美味しい日本酒」アワードの金賞に輝いた逸品。
残念ながら車でお越しなので、後日、私一人で賞味しよう。


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この酒蔵さん、甘いものも製造している。
梅ゼリーは運転を憚られるほどのアルコールの香り。
もう一つが日本酒トリュフ。古酒とベルギー産のク―ベルチュール?チョコレートを使用と。

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大豆と黒豆はこれまで味噌の原料にと、農の里で作ってきた。
これからは体と相談の上、神奈川の畑で豆類を作る。
そして、いろいろな豆料理に挑戦したい。

里の神楽

5月4日、里の守り神である玉川神社のお神楽を初めて見学した。

歴史書によれば玉屋命を祀った神社。
最初に祀った場所の三方には玉川が流れていたとも。
現在地には元文5年(1740年)に移ってきたと。

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お神楽の準備は昼前から。
準備から、笛・太鼓、舞い手と、いずれも里のアラシックス世代。

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幕飾りで雰囲気の出た舞台で、神楽の舞が昼過ぎから始まった。
筋書きはよく分からないが天岩戸をこじ開けるあの話らしい。


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こじ開けられる前の岩戸はこの板の絵。

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続いて、天狗さんの舞?
この人、以前、炭焼きでブログに登場したご仁。
独特の仕草はちょっとユーモラス。舞に個性を出してもいいらしい。

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続いては4人の神様?弓矢を手に、舞台をくるくる回る。
そして、矢を放つ。観客がそれを拾う。


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観客は、子供と人生の先輩。
でも、里を離れた人たちが連休で戻ってきていて、最後の餅まきには40人ほどが集まったとのこと。

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今回は、丸一山荘に3人のお客さんを招いていた。
相模の地酒「いづみ橋」。


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翌朝、お母さんの孫の5月人形を並べた。
山荘の2階で何十年も箱に入っていたもの。
田舎の家の後継ぎが生まれたことの重大さを人形の数が示している。


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桜が咲き残る里の田んぼには水が張られ始めた。
逆さ八ッは初めて見た。

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最近は飾りも舞も、振る舞い餅にも手抜きが多いと、長老たちは言う。
でも、40軒足らずの里で、この神楽舞。
この時代、続けられていること自体が立派と、村外者の私は思う。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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