吐竜の滝を散策

9月27日(木)早朝、清里駅の西方2kmほどにある吐竜(どりゅう)の滝を散策した。

滝は川俣川沿いにあり、周辺は自然観察園となっている。

P1050230.jpg

この季節、オタカラコウのお宝色の花が迎えてくれた。

P1050232.jpg

滝の手前で川俣川を渡る。
鉄のしっかりした吊り橋であるが、足元が見えるので、スリル感もある。


P1050231.jpg

滝のあたりはよい釣り場らしい。

P1050222.jpg

吐竜の滝は、八ヶ岳地層の伏流水が岩肌から噴き出たもの。
落差10m、幅15mとそれほど大きな滝ではないが、神秘的な趣がある。


P1050229.jpg

その少し下流、散策路の頭上にJR小海線の鉄橋が架かっている。

P1050233.jpg

小淵沢駅発、小諸駅行の下り一番列車がちょうど渡って行った。

P1050224.jpg

その2km先が清里駅となる。

P1050218.jpg

駅前にはSLが大切に、でも寂しげに保存されている。

P1050217.jpg

清里銀座?に、早朝の太陽が長い影を落としている。
P1050238.jpg

駅前ロータリーのドウダンツツジは、すっかり紅葉した。

P1050236.jpg

吐竜の滝は駐車場から歩いて10分ほど。
清里駅から牧草地帯のキープ自然歩道を歩いても1時間ほどとのこと。
皆さんで歩いてみてください。




スポンサーサイト

待望の黄金の秋です

9月24日(月)から27日(木)まで、黄金に輝く農の里で過ごした。

この黄金色の花は、キクイモ。
戦後の食糧難の時代は、この根茎、ちょうどショウガのような格好をしているが、これを食べたそうである。
もちろんおいしくない。


P1050182.jpg

もちろん今回の目的は稲刈り。

P1050184.jpg

白く見える田んぼはすでに稲刈りが済んだところ。

P1050210.jpg

ところが、マイ田んぼは全面水浸し。
週末の雨がはけ切れていない。
ちょうどモチ米(ヒメノモチ)の区画がひどく、手刈りして、排水の溝を掘った。


P1050199.jpg

こうした作業はいつものようにお母さんに助けてもらった。
こうして一定量ずつ藁で束ねる。


P1050202.jpg

お母さん「イノシシには困ったもんだ。だけんども、半分でも採れてよかったずら。」
天日で2週間ほど乾燥して、脱穀、風選となる。
その頃の丸一山荘客人には、その作業が待っていますよ!全部手作業です。半量の収穫で良かった?


P1050204.jpg

残りの部分はうるち米(ご飯になる米、ミルキークイーン)。
こちらはコンバインで刈り取りから、脱穀まで1台でやってしまう。
乾燥は里の農家に頼んで、乾燥機を使って一晩で乾燥してもらう。


P1050240.jpg

みんなで楽しい昼食

P1050209.jpg

お母さん手づくり。いつもながら、ありがとうございます。

P1050207.jpg

里の人が捕ったというクマンバチの子をお母さんが佃煮にしたもの。
気にならなければ?美味しいよ。


P1050206.jpg

でも、最後は綺麗な花で締めくくろう。
念場の畑に咲く、エキナセア・パープル


P1050192.jpg

前回も紹介した赤花のソバ。
今回、かなり色の濃いのが咲いていた。


P1050189.jpg

お母さんに、そして仲間の皆さんに助けてもらって、無事稲刈りができた。
腰のことを考えて、今年が最後の収穫です。
念場の畑を花園にすることだけは続けよう。




里の手づくり食材①(干ぴょうづくり)

今回(9月10日)、いつも世話になっているお母さんに「干ぴょう」の作り方を教わった。

お母さん「端っこは切り落としてけれ。」

P1050079.jpg

「皮はピイラーでこう剥くずら。やっぱし硬くてピイラーがちょこっと小さいなあ。」

P1050085.jpg

「中のワタは手でとれるよ。」

P1050087.jpg

「こうやって包丁の根元で薄く切って、バケツの水の中さ落としていくんですよ。」
「滑るんで軍手が具合いいよ。」
「厚めでも大丈夫。却っておいしいよ。」


P1050089.jpg

「長くても短くてもこうやって干しておく。」

P1050095.jpg

「この天気なら3日も干せば十分ですよ。」
「最後には干ぴょうの飴色になるよ。」


P1050096.jpg

干ぴょうの素材はユウガオ(夕顔)の実。
念場の畑で作った実は収穫時期を逸してしまい硬すぎたので、お母さんのを使わせてもらった。


P1050057.jpg

農の里ではいろいろなことを教わっている。
身近でとれる素材を、身近な道具で加工する知恵に脱帽です。
これからも、お母さんたちのその技を季節ごとに紹介していきたい。



ひと月ぶりの八ヶ岳南麓

9月7日(金)~10日(月)、ひと月ぶりの八ヶ岳南麓となりました。
横浜の磯子駅から東神奈川、八王子、高尾と乗り継いで、小淵沢までの各駅停車4時間の旅。
この季節、青春18きっぷを利用させてもらった。


P1040952.jpg

八ヶ岳南麓はすでに稔りの秋を迎えようとしていた。
紅白の萩の花が、稲穂と共演。
でも、残念ながら八ヶ岳の頭は雲隠れ。


P1050118.jpg

一方、マイ田んぼはこの有様。
集落の人口より多いと思われる獣たち。
今回の仕業は、イノシシめ。収穫を目の前にして・・・。トホホ・・・


P1050099.jpg

中沢の大豆畑は、草がすごいものの、獣の被害ゼロ。
電気柵が功を奏している。
このあと、トラクターで畝間を耕して、草刈りに替えた。


P1050054.jpg

もう一つの畑、念場では黒豆の畝間の一列にソバ。
前回(ひと月前)の客人たちにタネを蒔いてもらった。
Wさんたちの成果。満開ですよ。


P1050047.jpg

このピンクの花もソバ。白よりピンクのほうが綺麗!
でも、味は落ちるというし、3年も繰り返して蒔いていると白くなってしまうとか。
天はニ物を与えずか。


P1050068.jpg

コスモスも思いがけず盛んに咲いていた。
前から育てたかった黄とオレンジ色だ。


P1050067.jpg

7月下旬に植え付けたムスクマロウ

P1050069.jpg

Kさんにいただいたジニア

P1050072.jpg

自宅から苗を持ち込んだミニトマト、たわわに稔っていた。
品種はアイコ。


P1050071.jpg

八ヶ岳南麓も日差しは強いものの、横浜の比ではない。

P1050110.jpg

ひと月ぶりの田んぼ、畑、そして山麓の皆さん。
それぞれに季節が流れていた。

プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

カレンダー
08 | 2012/09 | 10
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
訪問者数
お知らせ
<コメントをお送りください>
●各記事の末尾(スポンサーサイトの下)に「コメント:数字」があり、これをクリックすると投稿欄が出てきます。
●お名前(適当に)と本文を書いて、簡単な数字の入力が求められ、あとは送信ボタンを押すだけ。ご自身のアドレスなどの欄は空欄でOK。
●コメントはどうも・・・という方は、拍手のボタンを押してください。ブログを立ち上げなおすと、拍手の数が増えたのが確認できます。
最新コメント
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
最新トラックバック