里近くの気になる処

農の里の近くにある「気になる処」を紹介しよう。

その一は、隣町・須玉町江草にある「ヴィヴァノーラ」。
国の助成を受けてこの春オープンした都市地域交流促進施設である。
キッチン設備などが整っていて、各種体験学習ができる。

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隣接して同じ経営母体であるワイン用のブドウ畑。
一昨年秋にグループで訪問して味見をしたことがある。
ブドウのオーナー制度が興味深い。

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その二は、同じ須玉町江草にある「根古屋神社の大ケヤキ」
舞台の両脇に樹齢1000年といわれる2本の古木。
国指定の天然記念物。


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それぞれ田木、畑木(写真)と呼ぶ。
春の芽出しの早さで田と畑のその年の豊作を占うという。
何とも恐ろしいほどの迫力がある。


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その三は、須玉町浅尾にあるフランス菓子の「ドゥ・ミール」。
県立フラワーセンターが衣替えした「ハイジの村」の近く。
若い女性パティシエの菓子が並ぶ。モンブランは来月からと。

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この辺り、映画「男はつらいよ」第10作(1972年)で寅さんが歩いた。
一昨年刊行の「寅さんDVDマガジン」のロケ地紹介コーナーにこのお店が載っていた。
映画の時はお店はまだなかったが。(食べかけの写真で失礼。)

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農の里近くには素敵な処が一杯。
体験学習をし、大ケヤキで毒気を抜かれ、洗練された味のフランス菓子でお茶にする。いかがですか、このプラン。
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こだわりのワイン

本日は、こだわりのワインを作っている若人のお話し。

現在、海外から安いワインがたくさん輸入されている。
しかし、この本のように日本にはこだわりの作り方をしている若人たちがいる。

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海岸寺峠を越えた隣の里、津金に垣根仕立てのぶどう畑がある。
そう、この本がとりあげている若人の一人の畑である。
除草剤を使わず、堆肥を十分に育てる。(写真:1月5日)


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畑から車で10分ほどに自宅兼ワイナリーがある。
先日、京都在住の英国人ベニシアさんが取材したTV番組が放映された。
瓶詰めは1本ずつゆっくりと、ワインの眠りを覚まさせないかのようだった。


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ブランド名はそのものずばり「TSUGANE」
洞爺湖サミットに供されたり、東京の有名レストランにも。
あっさり味。少々物足りなさを感じる向きもあろう。


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防腐剤が入っていないので、妻はワインセラーを購入。
特別のお客さんが来たときに味見をしている。
孫の成人を祝うための、誕生年のワインも眠っている。


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この若人、妻の遠い親せき筋にあたる。
でも、真摯な姿勢だけに、遊び半分で訪ねるのはちょっと気が引ける。

近くの製麺所さん

農の里へは、国道141号から入るか、県道を使って海岸寺峠を越えて入るか、二つのルートがある。
このうちの国道141号は須玉川に沿っているが、そこに大門ダムが造られていて、湖には清里湖というしゃれた名前が付いている。

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141号から大門ダムに向かうその入口に、藤原製麺工場さんがある。
農の里への近道だけにその前をよく通っていて前から気になっていた。

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そうこうしていたら、昨年、その横にウッディーな売店が作られた。


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そこで、今回意を決して(大げさ)中をのぞかせてもらった。
麺類を作る機械が整然と並んでいる。
うどんを購入し、ブログに掲載すると話したところ、「ほうとう」がおまけに付いてきた。(ラッキー


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製麺工場を後にして、大門ダム沿いに農の里に向かう。
ダム本体のすぐ横を走る。


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少し行くと、「弘法の清水」。清冽な水がこんこんと湧き出ている。
休日には水汲みの車が集まる。


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丸一山荘での昼食は、購入した米粉を使ったうどん。
白さが際立つ。米の甘みが特徴。のど越しもよい。
ご近所からの差し入れのフキノトウの天ぷら、おからドーナツと。


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6人で和やかに・・・
「それにしても暖かでよかったね。」
この日は味噌を仕込んだのだ。


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藤原製麺工場さんの麺類は、地元のスーパーや道の駅などでも購入できます。ご賞味あれ。(写真:1月5日、3月14日)


寒いほどお得

重たい話題の次は少しリラックス。
といっても、スキー客もめっきり減った冬枯れ観光地の苦心作というのが背景のお話。


道路説明会の翌日(2月14日)、相棒の車でJR清里駅前に到着。
その昔、小海線で活躍したC56蒸気機関車の横に見かけないディスプレイ・・・


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2月中実施の「寒いほどお得フェア」。
本日の気温(朝10時)はマイナス3度なら、レストラン、買い物が30%引きというフェア。
マイナス5度以下なら50%引きとなる。


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観光協会で、本日30%引きを確かめてお目当てのレストランに向かう。
昨年の秋、紅葉を楽しんだ赤い東沢大橋(→10月25日記事中の写真)を渡って・・・


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県立まきば公園に到着。
農の里よりも500メートルも高いこの地は完全に雪の中。

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公園内の「まきばレストラン」に入る。

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眼前には金峰山(→1月27日記事)の雄姿が・・・
その手前の低山の裾に「農の里」がひっそりと息づく。
ここを高速道路が通る・・・


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注文したのは「甲州ワインビーフシチューセット」。コーヒー付。
通常1980円を30%引きで1380円
とろけるビーフ・・・たまらん。


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「農の里」滞在中に外食することはほとんどない。
これだけの景色を愛でながらの食事は贅沢の極みといえよう。

日本の山トップスリー

農の里の玄関口、小渕沢駅近くに「三峰(さんぽう)の丘」と名付けられたミラクルポイントがある。
日本の山トップスリー(標高)を眺められるというのだ。
今回(1月24日)、その三つを眺めることができた。


三峰の丘は畑の脇。
山の名前を記した石盤と、ベンチがある。


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ナンバー1は、言わずと知れた富士山(3776m)。
私が通う中央本線の線路越しに見える。

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ナンバー2は、南アルプスにある北岳(3193m)。
鳳凰三山と甲斐駒ケ岳がつくる稜線の奥で雪煙りをあげる。
南に位置するので逆光となる。


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ナンバー3は、一番遠く、お目にかかりにくい北アルプスの穂高岳(3190m)。
直線でも70km以上はある。


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ビッグスリー以外では、当然に南アルプスの連山。
左から鳳凰三山(2840mほか)、その奥に北岳、そして右手、岩稜険しい甲斐駒ケ岳(2965m)。
(この写真は、三峰の丘の東方、おいしい学校から撮影)


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おなじみの八ヶ岳(最高峰の赤岳2899m)も。

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さらには、金峰(きんぷ)山(2599m)まで。
これら7峰すべてが日本の百名山。


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おまけは、威風堂々とした茅ヶ岳(1703m)。
林の陰でこの丘からは見えないが、農の里に向かう途中、常に視界に入る。
百名山を命名した深田久弥の終焉の山である。

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還暦を超えた身に、2000mを超える山に登る自信はない。
見て楽しむこととしたい。

プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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