山林の手入れ

11月23日から25日まで農の里で過ごした。

今回は、お母さんが所有する杉、ヒノキの植林地の管理作業である。
中央の緑の区画が対象地。
コナラなどの雑木を除伐するのが主である。


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作業は林業会社で現場経験を積んだ方が中心で、そのご家族も覗きに来た。

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子供は遊び上手である。
ホウノキの葉っぱを使って・・・


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チェーンソーが活躍する。

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除伐作業も3年目となったこともあり、やっと頂上部まで進んだ。
空が見えてきた。


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作業効率を上げるには、チェーンソーの目立てが欠かせない。
専用の道具を使う。


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仕事の後の夕餉はいつもの囲炉裏部屋。
ニジマスの塩焼きはこのように・・・


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子供が中心の団欒。

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翌朝は今年一番の寒さか?
畑も一面霜柱。
これでは、トラクターで耕せない。


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清泉寮から見る富士山。

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冬の訪れとともに、山は美しさを増す。
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錦秋の中、大豆の収穫

11月8日から3日間、錦秋の農の里で過ごした。

農の里は標高1000メートルなので、派手な紅葉ではないが、落ち着いた色調が今年は一段と綺麗だ。

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暮れなずむ農の里。
里の水源となっている、いつもの高台から望む。


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里を囲む小さな山も紅葉のまっ盛り。

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大豆が熟した。
今年は病気、虫、そして鳥や獣の害が少なく、3年ぶりの豊作である。


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私はいつもの足踏み式脱穀機で、相棒は木の棒で脱穀。
彼は、棒のほうが効率的だと、譲らない。


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脱穀し終わった殻は野焼き。
街場では、とんと見られなくなった風情。


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脱穀後の大豆は、これもまたいつもの唐箕で選別。
30キロを越す収量か(収穫物を写し損なった。)


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作業後の昼食は、干ぴょううどんのカルボナーラ。
このうどんは、小山市在住さんのお土産品。
うどんで良し、スパゲッティーで良しのすぐれもの。


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ここは、丸一山荘の北東1キロほどの山。
中央右寄りの緑色・逆三角形の林(1ヘクタール)は、お世話になっているお母さん宅の杉林。
今月末には、助っ人の手を借りて、間伐、枝打ち作業に入る。

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陽を浴びた紅葉は特段に美しいもの。
写真では半分も表現できていないのは、カメラ?腕のせい?。




もち米の脱穀作業

10月6日(土)、天日干ししていたもち米の脱穀を、助っ人の力を借りて行った。

助っ人の面々。
作業前の腹ごなしは、素麺と野菜のかきあげ天ぷら。


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まずは、干しあがった稲穂を降ろす。

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使うのは、足踏み式の超レトロな脱穀機。

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回転するドラムに稲穂を当てると、気持ちよく籾が外れていく。

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調子が出てきたので、2丁式で・・・

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取り残した籾は木の棒でたたいて外す。
この棒も代々受け継がれたもので、自然の木の曲がりが効いている。


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次は選別の作業。
唐箕という、これもレトロな道具。
手でかざ車を回し、その風の力で軽い籾やごみを吹き飛ばす。
手前のステンレスのボールにきれいな籾が落ちてくる。


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作業の後はお待ちかねの晩餐。
丸一山荘の定評かつ、お手軽レシピのポトフ。
牛のすね肉と、以前来荘のWさんお土産のコンビーフがうまく煮あがった。


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お母さん差し入れの手づくりお惣菜類。
ハナマメの煮豆、白菜の漬物、栗の甘露煮、きゅうりの九ちゃん漬、茗荷の甘酢漬けでご飯が進む。 


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朝食は自分たちで脱穀し、コイン精米したもち米を餅にして(時間が無いので残念ながら電動式)、朝食とした。
あんころ餅、きな粉餅、そして写真にはないが醤油味の大根餅の3とおり。
これも農の里の昔からの食べ方。


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満腹となった助っ人のご仁達は、高山で飛騨牛を食べるとかで、お母さんに見送られ、颯爽と出立していった。

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今回使った唐箕と木の棒は、お世話になっているお母さん宅のもの。
しかし、足踏み式脱穀機は偶然のことながら昨年、その高山で譲ってもらったもの。
通常、これらの道具がもっぱら資料館で眺めるだけになっているのは残念です。

今回、お母さんから、ある手づくり食材の作り方を教わった。
近日中に紹介しますのでこうご期待を。

待望の黄金の秋です

9月24日(月)から27日(木)まで、黄金に輝く農の里で過ごした。

この黄金色の花は、キクイモ。
戦後の食糧難の時代は、この根茎、ちょうどショウガのような格好をしているが、これを食べたそうである。
もちろんおいしくない。


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もちろん今回の目的は稲刈り。

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白く見える田んぼはすでに稲刈りが済んだところ。

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ところが、マイ田んぼは全面水浸し。
週末の雨がはけ切れていない。
ちょうどモチ米(ヒメノモチ)の区画がひどく、手刈りして、排水の溝を掘った。


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こうした作業はいつものようにお母さんに助けてもらった。
こうして一定量ずつ藁で束ねる。


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お母さん「イノシシには困ったもんだ。だけんども、半分でも採れてよかったずら。」
天日で2週間ほど乾燥して、脱穀、風選となる。
その頃の丸一山荘客人には、その作業が待っていますよ!全部手作業です。半量の収穫で良かった?


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残りの部分はうるち米(ご飯になる米、ミルキークイーン)。
こちらはコンバインで刈り取りから、脱穀まで1台でやってしまう。
乾燥は里の農家に頼んで、乾燥機を使って一晩で乾燥してもらう。


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みんなで楽しい昼食

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お母さん手づくり。いつもながら、ありがとうございます。

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里の人が捕ったというクマンバチの子をお母さんが佃煮にしたもの。
気にならなければ?美味しいよ。


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でも、最後は綺麗な花で締めくくろう。
念場の畑に咲く、エキナセア・パープル


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前回も紹介した赤花のソバ。
今回、かなり色の濃いのが咲いていた。


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お母さんに、そして仲間の皆さんに助けてもらって、無事稲刈りができた。
腰のことを考えて、今年が最後の収穫です。
念場の畑を花園にすることだけは続けよう。




天気快晴、農作業に全力

6月17日(日)。起きると青空なので万歳。
助っ人のecoさんと軽トラで出発。
田んぼは遠望すると、植えた苗が育って芝生のように見える。

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マイ田んぼ。
風で流されて心配していた苗もしっかり根付いていて一安心。
実は全滅した夢を見ていた。

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でも、よくよく見れば、イネの間に水田雑草がいっぱい。
今回は時間がないので、除草作業は次回送り。次回は過酷な作業が待っている。

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野生のアヤメが田んぼの崖を彩る。
6月を代表する花ではないか。

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こちらは、念場(地名です)の畑。
高原の特産物、花豆の蔓を誘引するために、アーチを補修し、ロープを張ったところ。
ロープが緩まない結び方(止め結び?と言いましたか?)をecoさんに教わる。勉強になった。

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念場の畑は将来、花園にする計画。
そこで、花豆、ダイズ、ニンニクといった野菜以外に、花園のプレーヤーも育成中。
その一翼を担うワイルドストロベリーは赤い実がおいしそう。

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ブルーベリーの実はまだ小さすぎて「らしく」ない。
誰かさんには秘密ですが、毛虫がたくさんいて、一匹づつ箸で、最後は面倒なので手袋した手でつまんで潰した。
10本足らずの木に100匹はいた。

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こちらはキャットミントの花。マタタビ同様に猫の好物か。
丈夫で、枝を地面に挿したり、株を分けてて殖やしている。
この季節に花園を彩るメインプレイヤー。

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こちらは、中沢(地元の人達は、ナカッサワと呼ぶ。)の畑。
5列あるダイズの畝間をあのトラクターで耕した。
今年は、よく発芽し、シカに踏み込まれたものの、動物による食害もなく、元気そのもの。

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天候に恵まれ、ほぼ予定通りに作業をこなせた。ecoさんお疲れ様。


プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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