トマト「牛の心臓」

朝5時頃家を出て、海岸道路を走って70分ほどで中井の畑に到着。
作業中、小学校の放送が「きょうは、校庭では遊ばないように」と。
町の防災スピーカーからも、「屋外の作業は控えましょう」と。

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畑にネコジャラシか、あちこちが雑草だらけ。
この1か月、除草作業が追い付かない。

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種から育てたイタリアントマト「牛の心臓」(→こちら)が大豊作。
8本ほどを地ばいで育てている。
電気柵(3本の電線)で囲ったが、何かの動物に少し食われた。

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他に3本を支柱仕立てにしたら、この方がよい実が採れる。

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傷みのあるものからジュースに加工する。
湯剥きをして(手前のは皮を剥いたあと)・・・

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30分ほど煮てから、ざるで濾せば、

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ジュースの完成。
妻は、おろし金で実を丸ごとおろしてジュースにしている。(超簡単)
冷やして、塩とオリーブ油を加えて、ゴクリ。
リコピンで、夏バテを解消!(できるといいな)

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炒めた玉ねぎと一緒に煮詰めればピュレになる。
それをパンに塗り、ハムやチーズをのせてトーストすれば、


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パンピザの出来上がり。

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他の収穫物は、カボチャ、長なす、万願寺トウガラシ、トウモロコシ、ブルーベリー、ミョウガ。
この時期、畑ではスポーツドリンク2リットルが欠かせない。
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モーニングのNAGI COFFEE

6歳からの20年間を過ごした家の最寄り駅が東急・東横線の反町駅。
駅までの商店街は買い物客で賑わっていた。(写真:昭和42年6月)
今は、多くがマンションに建て替わってしまった。

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その松本通り商店街に並行して国道1号線(横浜新道ルート)が走る。
それに面するマンションの1階に「NAGI COFFEE」がある。
NAGIは凪の意味だと。


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店内は、照明以外は思いのほか、あっさり感・・・
壁に貼りものが全くない。
主人のこだわりか。


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コーヒーの淹れ方はサイフォン式。
ナギブレンドは450円。


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100円を追加すると、トーストに茹で卵、スープ(当日はサツマイモ)が付く。
トーストにはバター、蜂蜜、おぐらのうちから2点を選ぶ。
トーストの厚切りも注文可能。


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店主のこだわりは、自家焙煎の豆にもある。
水出し用に、コロンビア ヴィラ スプレモを購入。
ヴィラは産地名、スプレモは豆が最大の意味だと。


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店内に、ガスコンロで炒る3台の小型焙煎機が置いてある。
そうか、昔、落花生を金網の籠で炒っていたのと同じだ。
コーヒーの焙煎をやりたくなったぞ。


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主人と、置かれているペレット式ストーブの話でも盛り上がった。
薪と違って火の調節が簡単だし、よく温まると。
チロチロと火が見えるのも楽しそう。

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ファンタスチックなトイレ・・・
頭上のランプも秀逸だった。(ぜひご自分の目で確認を)

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役者をやめて一国一城の主として独立。
早朝から焙煎に取り掛かり、7時30分の開店。
反町駅から徒歩4分だが、店の前には横浜駅西口行きのバス停も。

外交官の家

横浜山手地区の西洋館の一つが「外交官の家」。
明治期の外交官・内田定槌氏が明治43年、渋谷に建てた家。
それを平成9年、ここ山手イタリヤ山庭園内に移築復原した。


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反対側に回ってみる。
芝生が広がり、ちょっとしたイベントの催し場ともなっている。

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棟続きに建てたモダンな別館から入る。
そのアプローチは、ちょっとしたイングリッシュガーデン。
多種類の草花を自然らしく植えてある。

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玄関ホール横の重厚感あるダイニングルーム。
外国の要人を招いて、幾多の晩餐会が開かれたことだろう。

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暖炉を縁取る磁器タイルは外国で焼かせたものだろうか。

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玄関ホール横の階段を上がる。
二階は家族のプライベートゾーンとなっている。

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トイレ(奥の隅)と西洋式のバスタブ。
自分としては、日本式の方が落ち着くなあ。

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要所要所にあるアールヌーボー風なステンドグラス。
総じて暗い造りの室内にあって、ホッとするアクセント。

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1階のサンルームからみた石川町、MM方面の景色。
渋谷にあった頃は、どこを眺めていたんだろうか。

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別館には明るいカフェがある。
午後のひと時、ゆったりとコーヒーセットを味わえる。


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山手地区の西洋館(→こちら)は、ほとんどが入場無料。
館長はすべて女性。
季節ごとのイベントに合わせて訪問するのもお勧め。

ネジバナの花

この季節になると芝生の中にネジバナが咲き出す。
茎に対して捻じれて咲くのでこの名前がある。
世界各地の、やや湿った明るい草地に生える。

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初めてこの花に出会ったのは、尾瀬ヶ原。
湿原に咲く可憐な花たちの中に、この花もあった。(1999年夏)

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一つ一つの花は2ミリに満たない。
でも、れっきとしたラン科の植物。
豪華な胡蝶蘭やカトレアと同じ仲間。


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個体によって花の付き方(捻じり方・巻き方)が異なる。
例えば、写真右の巻き方の花・・・

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根元の方から先端に向かって、左に向く巻き方だ。
一般には左巻きと言い、朝顔などもこの巻き方。
でも、ネジバナの根元に立った小人が見上げたら右巻きに見えますよ。


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蚊取り線香で見てみましょう。
上の写真の花と同じ巻き方なのに右巻きと言っていませんか?
中心から外側に巻いているとみると、右巻きですよね。


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この蚊取り線香を裏返すと(右のもの)、巻き方は逆です。
巻き方は、上下や表裏のどちらから見るかによって変わって見えるのです。


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そうした曖昧さを解消する一つが、掌を使って言い表す方法。
これ左巻きと言うかわりに、伸びていく方向に親指を立てた右手の掌で抱えるのと同じ向きに巻いているので、右手巻と呼ぶ。
この言い方なら普遍的に使える。


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普通は右巻きと言っているこちらは左手巻と呼ぶ。
・・・・かえって、わからなくなった?


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世の中、どの立場、どの視点から物事を見、判断するかですね。
最近、会話がぎくしゃくしてきたのは、歳で何事も曖昧にしてしまっている影響かも。

文房具屋さんが鉄道模型

半月前、農の里への道すがら「周五郎の石碑」と「Cafe くじらぐも」に立ち寄った。
その翌朝、豪華な?食事のあと、富士川町を目指して出発。

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中部横断道の増穂IC近くに鉄道模型店「レール・パル351」がある。
80畳大の鉄道ジオラマが壮観だ。
自分の模型を持ち込んで走行させる(有料)ことも可能。


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週末には新宿からの高速バスに乗るなどしてマニアが集結。
このレイアウトを貸切ることもあるらしい。


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レイアウトは現在も工事中。
この店、もともとは文房具屋さん。先代までは硯職人だった。
模型好きの主人の趣味が高じて、文具と模型の店になった。


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その硯というのは、この地で採れる石を彫って作る雨畑硯。
すぐ近くに第13代雨宮弥兵衛氏の工房がある。


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弥兵衛氏の案内で工房を見せていただいた。
硯の需要減から、いまでは雨畑硯の工房は数軒だけ。


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原料となる粘板岩。
その質が硯の品質を左右する。
採掘現場は隣町の早川町だとTVで見た記憶がある。


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こちらは普及品で、「作品」と呼ぶ高級品は撮影禁止。
将棋の羽生さんと囲碁の井山さんの国民栄誉賞の記念品には、弥兵衛氏の作品が選ばれた。

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富士川町は山梨県の南部を流れる富士川沿いの町。
町の東にある山襞を縫い、この後富士五湖を経て帰宅した。
写真のかすんだ先に南アルプス連峰が位置する。


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富士川町は、増穂町、鰍沢町が合併した町。
山間の地で、ユニークな模型屋さん、硯作家さんが活躍している。
今回の一部写真も、車の運転、食事作りに活躍した同行者の提供です。
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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