福島のお酒

これまでに一番多く宿泊した県は丸一山荘のある山梨県。
それに次ぐのが福島県。100泊くらいはしている。
2000年3月、会津の柳津町の旅館から写した雪の只見川。

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宿の近くに粟饅頭屋さんがあった。看板に山中屋とある。
災難に「あわ」ないようとの願いが込められているという。
朝早くて、賞味することはできなかった。

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その年の10月には喜多方市の笹屋旅館に泊まった。
蔵造りの民家を見に行ったのだ。
もちろん、ラーメンも。

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その会津出身の「友人」を含む3人を自宅に招いた。
その「友人」とはブログで交流しているものの、初めての顔合わせ。
そこで、喜多方・夢心酒造の「奈良萬」と二本松・大七酒造の「生もと」を用意。


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さすがに奈良萬は封を切らなかったが、お持たせの「獺祭」を含む3本が空いた。

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これも戴いた大七酒造の「皆伝」と広島の「賀茂鶴」も封を切らず。

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酔いが覚めて箱書きを見たら「皆伝」は超扁平精米を使用と。
普通は丸く削るのを、コメの形に添って精米するのだ。
これだと酒の雑味に繋がる表層を効率よく精米できる。

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ブログでコメント交換しているとお互いの考え方などがよくわかる。
TVドラマ「北の国から」で、雪子さん(竹下景子)の息子がメール交換だけの女の子と結婚すると言っていた・・・
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小麦で麦茶

4月上旬、中井の畑で育てている小麦(はるよこい)の様子。
農の里で育て始め、その後、中井の畑で種をつないできた。


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6月下旬、収穫を迎えた。
本来はパン用の品種だが、中井では敷き藁に使うために育ててきた。
そのため、いつもは穂(小麦そのもの)は捨てていた。


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今回、この小麦を麦茶にしてみた。
本来の麦茶は六条大麦なのだが・・・


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問題は小麦の脱穀の方法。
農の里には足踏み式の脱穀機を置いてあるが、わざわざ・・・
(写真:2012年10月)


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ネット検索したら、ゴボウの皮むき用のグローブがいいとあった。
片手で108円也。
両手でゴシゴシと摺ると、気持ちよく小麦が出てくる。


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ごみを飛ばし、水洗いしてからフライパンで炒る。
ガスレンジの安全装置が働いて、すぐ弱火になってしまう。

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仕方なく、この程度の炒りだが、それを数分煮出すと、

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澄んだグリーン色の麦茶の完成。
煎りが浅いので、苦みがほとんどない。優しい麦茶だ。


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この小麦でパンを焼いてみよう。
それには製粉という難題もあるが、どうにかなるだろう。

蔵にて水出しコーヒー

旧東海道・大磯宿には昔の面影を残すお店・建物が多い(→マイブログ既出)。
汐騒のお宿と銘打つ「大内館」もその一つ。

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季節の食材を使い、丁寧に味付けしたランチが逸品。
妻と二人、烏賊ってこんなにも旨かったかと単純に感激。
(今年の4月)


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今回は、敷地内にあるカフェ「蔵にて」に寄る。
大正15年築という土蔵を、10年ほど前に改装したもの。
昔は旅館で使う什器や寝具を保管していたという。

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重厚な扉の向こうに、明かりが秘密っぽく灯る。

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二階の床を取り除き、梁と屋根裏を露出させている。
加えて茶系統で配色され、落ち着いた空間に仕上がっている。

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水出しコーヒを作る器具(コールドブリュワー)。
7時間をかけて1.5リットルのコーヒーが抽出される。
でも、この季節は前の晩に作るだけで済むとのこと。


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お姉さんと、じゃが芋の出来の話をしながら味わう。
水でゆっくり抽出するだけあって、いやな苦みやエグ味が抑えられる。
そのため、コーヒーの甘みまで感じ取れる。

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水出しコーヒーは、コールドブリューコーヒーとかダッチコーヒーとも呼ばれる。
丸一山荘の住人さんも、水出しコーヒーがお好き。
ありあわせの器具でポタポタと抽出していた。

ジョイナスの森彫刻公園

相鉄ジョイナス(横浜駅西口)の屋上に行ったことがありますか?
ジョイナスにエレベータがない(と思った)ので、高島屋のエレベータで上がる。
高島屋の屋上は子供の遊び場やビアガーデンになっている。

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これにジョイナスの屋上が続いている。
そこはジョイナス開業の5年後、1978(昭和53)年に完成した彫刻公園。
10メートルを超える大木も植えられ、ホッとできる空間である。

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園内各所に彫刻が置かれている。
シャコビ・マンズー(イタリア)の「踊子」(1983年)。
解説版には、哀愁を表現した作品とある。

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アントワーヌ・ブールデル(仏)の「果実」(1911年)。
果実を持つ手と併せ、伸びやかさが感じられる。

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朝倉響子の「NIKE’83」(1983年)。
かかとを上げ、細身の体がよりほっそりと見える。


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柳原義達の「道標・鳩」(1973-9年)。
4羽の鳩が芝生で餌をついばんでいる。
「鳩に餌はやらないでください。」の看板は、ここにはない。


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船越保武の「茉莉花(まつりか)」(1978年)。
船越は、佐藤忠良(→マイブログ既出)と共に戦後を代表する彫刻家。
田沢湖畔の「たつ子像」(→マイブログ既出)も彼の作品だ。

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クレーンが奥に見える。
東急ホテル一体の駅ビル再開発工事が急ピッチで進んでいるのだ。

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工事の様子を見ようと進んだら、ジョイナスのエレベータを発見!
エレベータホールに立つ銅像は、相鉄の初代社長・川又貞次郎。
戦後永いこと砂利置き場だった西口の開発立役者である。
相鉄グループはこの12月に100周年を迎える。


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彫刻の制作年から見て、彫刻は後から置いたもの。
いずれにしても屋上を庭園化した日本でのはしりである。

ベリーと言うものの

自宅庭のポットで育てているジューンベリー。
6月(ジューン)に赤い実を稔らせるバラ科ザイフリボク属の小低木。
ヒヨドリの大好物で、おいしく熟す前にごっそり食べられてしまう。


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ワイルドストロベリーの1センチにも満たない実。
食用のイチゴと同じバラ科オランダイチゴ属。


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これらのベリーを、おいしいチーズと一緒にクラッカーに載せて・・・

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こちらは中井の畑のラズベリー。バラ科キイチゴ属。
キイチゴ特有の種が気になるが、甘酸っぱさが好まれる。

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畑の崖に自然に生えた桑の実。クワ科クワ属。
英名はマルベリー。ベリーと名乗っていてもイチゴとは遠縁だ。
このくらい黒いと、かなりの甘みがある。


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畑で増殖中のポンポンダリヤが咲き出した。
梅雨の雨に当たると、うどんこ病が発生するのが困りもの。

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大輪のダリヤも元気だ。
ダリヤは球根でどんどん殖えるのが嬉しい。


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陽ざしを避けて、キウイフルーツの棚の下で一休み。
最近買い求めた折り畳み式の椅子に腰を下ろして。

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プレゼントされた保温・保冷用のカップが重宝している。
断熱性能が結構あり、ワンタッチで使えるのがうれしい。


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ベリーと名乗っていても、イチゴの仲間でないものが多い。
ベリーと聞くだけで、初恋の味がする?
プロフィール

Shige Haru

Author:Shige Haru
●小学校3年生のときの理科の宿題が「季節のたより」
●何の花が咲いた、何の鳥が鳴いていた、初カツオを、あるいはイチゴを食べた・・・と日記風に書き記した。今と違って食材にも季節が感じられた。
●そんな季節を感じられる便りを、八ヶ岳南麓の里と横浜の自宅から、お伝えしていきます(故あって、今しばらくは自宅からが主となっています)。

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